とある魔術の禁書目録II 第8巻 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
個人的に、禁書二期で22話がいちばん好きです。
スタッフの方々が死ぬ気で一番力を入れてつくられていたらしいです。
震災の影響でやむを得ず地上波では差し替えになったシーンもありました。
大好きな作品だけに三期があるなら、全話これぐらいの気合いをいれてつくってほしいです(笑)
TVアニメ「とある科学の超電磁砲」新OPテーマ::LEVEL5-judgelight-
美琴の電撃を喰らったかのように、ビビビッと痺れました。
自然と身体がリズムをとり、頭にメロディが残り…聴けば聴く程味の出るスルメ曲です。
Butterfly Effect 〈初回限定盤〉
黒崎真音の1stオリジナル・アルバム。ゴシック、メタル、エモが好きと公言する黒崎真音の音楽性はコアなものと言えるが、本作では一流のミュージシャンの手により、その「地下」音楽に一層磨きがかかっている。
#01はインストルメンタル、ライブでギターを務めているデワヨシアキの作。#02はa2cの手による曲で、本アルバムの代表曲のひとつ。壮大な世界観を感じさせる血肉踊る曲だ。#03は禁書目録のタイアップ曲。ライブでは盛り上がる黒崎真音の代表曲。#04と#05はムーディーな曲でぐっとくる。ちなみに#05はKOTOKO作詞。#06はR・O・N氏によるヘヴィな曲で2011年春のリスアニ!サーキットでお披露目されて以来待望の収録となった。OVA HELLSINGのテーマ曲となっている。#07もR・O・N作の今度はゴシック・メタル的な陰影のある曲だ。#08はメジャーデビュー以前からの代表曲。個人的には労力をかけてバンドサウンドで収録して欲しかった。#09はアイドルちっくな乙女な感じの曲だ。#10はI'veでの仕事で有名な井内舞子作曲。ライブでダンサーの振り付けを入れると映える良曲だ。#11はa2cによるストレートなロック。軽快なギターが心地よくストリート感に溢れる男気に満ちたラウドな曲だ。#12は禁書目録のタイアップ曲で黒崎真音の代表曲だ。#13はデワヨシアキらしい暖かみのあるバラード。
全13曲、アニメソングに関わる若手の一線ミュージシャンが音楽の可能性をひたすら追求したアーティスティックな作品だ。やはり、その本領はCD音源だけでは十分に発揮できない。本アルバムの楽曲はバンドメンバーを引き連れたライブでこそ真価を発揮する。デビュー2年目の黒崎真音が、コマーシャリズムとは一線を画しアニソンの可能性を追求する音楽家の象徴・旗手として活躍していくことを確信できる充実ぶりだ。
とある魔術の禁書目録 〈通常版〉 SET2 [DVD]
人が先天的に持つ異能力を科学的教育で開発成長させている「科学側」、知識と儀式により後天的に魔術を習得している「魔術側」、双方の陣営が対立しながらも共存する世界で、異能力者の中でも特異な能力の持ち主である主人公・上条当麻が様々な争いに巻き込まれる異能力バトルアニメ「とある魔術の禁書目録」、後半の13話〜24話を収めたボックス。
収録エピソードは、最強クラスの電撃使い・御坂美琴と彼女の妹達、そして最強の能力者アクセラレータが関わる狂気の実験を止めるべく当麻が奮闘する「シスターズ編」の後半(13&14話)、海に遊びにきた当麻達が突如発生した大魔術に巻き込まれる「エンジェルフォール編」(15〜17話)、御坂美琴のツンデレ全開なラブコメ(18話)、最強の能力者アクセラレータが誰かを守るための戦いに身を投じる「ラストオーダー編」(19&20話)、ヒロイン・インデックスの友達との出会いと別れと魔術バトルを描いた「カウンターストップ編」(21〜24話)。
主人公の当麻は異能力と魔術に対する切り札的な能力とカッコいい口上を武器に活躍、他にも「シスターズ編」などで大活躍の御坂美琴や「ラストオーダー編」で主役の座を射止めたアクセラレータなど今回は異能力者の活躍が目立ちます。魔術師も登場しますが敵であることが多いですね。
相変わらず登場する魔術や理論が難解で、登場人物の背景も説明不足な感があり、そのあたり初見の視聴者に不親切でエピソードによっては物語の流れを完全に理解することは難しいかも。ですが映像美やアクションシーンのレベルの高さも相変わらずなので、それ目的で買っても十分楽しめる作品だと思います。
とある魔術の禁書目録 〈通常版〉 SET1 [DVD]
1クールでこの値段
すばらしいコストパフォーマンスだと思います。
アニメの内容は言うまでもなくすばらしいです。
ぜひ、禁書目録を見たことがない人はこれを機会に是非見て欲しいです。