やってみなはれみとくんなはれ (新潮文庫)
開高健と山口瞳という、芥川賞・直木賞作家が、それぞれ在籍していたことのあるサントリーと、その創業者である鳥居信二郎の生涯を描いた作品です。開高健の描いた後半は、「耳の物語」などの小説と重なる部分もあって、彼の愛読者にはなじみ深いかも。
はじめは社史に掲載されていたという作品ですから、ちょっと浪花節過ぎる気もしますが、そこは二人の手練がぐいぐいと読ませます(笑)
しかしサントリーって会社、この二人を在籍させていたんだから、凄い会社だよね。
2010世界バレー ~32年ぶりの快挙!全日本女子 銅メダル獲得の軌跡~【初回限定生産】 [DVD]
全試合のプレイバック。これは見ごたえがありました。初戦の大逆転勝利から3位決定戦まで、きっちり見直すことができます。
特典映像のサオリンの得点シーン集は必見です!技ありスパイク、レベルアップしたブロック、変幻自在のサーブ・・・
さらに銅メダル獲得の舞台裏、監督、コーチ、アナリスト陣の奮闘も収められています。
世界バレーに感動したという方は絶対に購入すべきです。5000円払って見直す価値は十分にあります!
戦律のストラタス 公式コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
装備品の入手条件・好感度アップの選択肢やタイミング等、自分が欲しかった情報は入っていたのでよかったと思ってます。 開発者インタビューが後半にありましたが、個人的には設定資料集みたいなものの方がよかったです(ソフトの初回生産についてるような)。 あともう少し値段が安ければと思ったので☆3つにしました。
ふるさと
ドラマ「ちりとてちん」で好きになった人も多いと思います。自分もテレビでこの歌を大合唱する番組を見て、なんていい曲なんだと感じました。聴いてよい曲は色々あると思いますが、みんなで口ずさめて穏やかな気持ちになれる曲は、なかなか無い時代だと思っています。自分自身、ロックやポップスも聴きますが、簡単に消費されて忘れ去られるものが多いです。この曲のように末永く愛される曲は貴重です。