ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]
ももクロ初のワンマン・ホールコンサートをほぼ完全な形で収録した1作。
(権利関係からか、テレ朝チャンネルでは放送されていた、
アンコールの『ママがサンタにキッスした』、
『ラストクリスマス』は収録されておらず。
また、『ミライボウル』前のMCがカット)
初めての大きな舞台という事で、
1曲目の『走れ!』から涙を流しながらも、
全力でぶつかる少女達の姿に心を打たれます。
会場の盛り上がり具合も凄く、温かい雰囲気に包まれてます。
選曲もベストヒットな内容で、従来のファンは勿論、
初めてももクロに触れるファンには最適です。
(また、メンバー2人(早見、玉井)のソロ曲は
現在このDVDでしか観られません)
40分に及ぶ特典ディスクは、
メンバーによるナレーションの中、楽屋風景などコンサートの裏側や、
イメージ映像の撮影風景などを映し出し、
コンサートの内容を更に楽しめるドキュメンタリー映像となっています。
コンサート写真を収めたブックレットも見応えあり。
ももクロの真価である、ライヴの魅力を十分に味わえる永久保存版DVDです。
脳からストレスを消す技術
心身の健康と人生の成功のカギは「セロトニン」そのセロトニン神経を活性化する方法が、書かれています。
「リズム運動」「号泣」確かにこれは、効果があると思います。基本的に元気だけど、最近なんだか調子が悪いとか、ちょっと人間関係でもやもやした気分とかいう時には
即効性があると思います。しかし、私は個人的に、文章のあちこちに、ひっかかるところがありました。まず「セロトニン神経」を「共感脳」と呼びセロトニン不足で生じる「うつ病」などは、共感脳が弱いともとれる書き方をされておりますが、一般的には「うつ病」などは、まじめで共感能力の高い優しい人の方が、かかりやすいと思われますので、うつ病にかかっている人が読まれると、不愉快にはならないでしょうか?また、マッサージなどは、リズム運動なので、マッサージ師などは、セロトニン神経が、発達しているはずですが、知人でマッサージ師で何十年も仕事をされてきた方で、うつ病になられた人を私は2人知っているので、「リズム運動」をしているから、大丈夫と過信は禁物です。あと、人間のストレスは、大きくわけて「依存症」と「逆恨み」と書いてありますが、人間の心はそんなに、単純なものではないのではないのでしょうか?
もっとも、ひっかかった点は「自分にとっての一番の報酬が「愛する人の笑顔」であれば、自殺する人などいないはずです」という点です。自殺した人は「私利」で生きていたのでしょうか?私は違うと思います。実際自殺した人を知らないので、想像で物を言うのは、何ですが、世のため人のために働き自己犠牲的なほどに優しい人が うつ病になったりもします。そんな人が追い詰められて自殺することもないとは、言えません。私は、感動する映画を見て号泣する前に、身近な誰かの心の痛みに共感したり、ニュースで知る知らない人の悲しい事件にも、痛みを想像出来る人間でありたいと思います。
島田秀平の手相占い
手相では左手は先天的な要素が強く、右手には後天的な要素が強く現れやすく、両方あわせて見るのが一般的です。(左手は精神、右手は現実的要素が現れやすいとも言えますが)
左手を見る根拠が述べられてないから納得できません。生まれてから自分で築いてきた運命の方が、生まれ持ってのものより大切だととらえ、右手を中心に手相を見る方はいますが、左手しか見ないのはどうかと思う。
他者の著者とあわせて読む事を進めます。
魔法少女まどか☆マギカ 5 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
こういうアニメがある限り日本のアニメは世界の中でもトップレベルであり続けるだろう。
そう思わせてくれたアニメです。
もともと作画に定評のあるシャフトですが化物語といい電波女といいこの作品といい最近の作画は神がかってます。blu-rayでみるとほんとにやばい。
しかし個人的に一番素晴らしいと感じたのが声優の演技。10話における斉藤さんと悠木さんの演技には正直震えました。
最近のジブリ作品の素人声優とはレベルが違います。
やはりアニメはプロの声優がいて初めて成り立つのだと感じました。
しかし唯一残念なのがこれだけ素晴らしいアニメで人気もあるのに一般のメディアでは一切取り上げないこと。まあ韓流やAKBばっか取り上げるようなメディアに期待する方が間違いか。