真・女神転生デビチル キャラクターズファイル6
silvertearsでフェンリル(岩田光央さん)の声がかっこ良かったです。岩田光央さんってこんな声だったの!って思ってしまいました。高木歩さんはアバドンの声のままで歌っていました。曲もすごく良かったです。
真・女神転生デビルチルドレン (5) (講談社コミックスボンボン (958巻))
漫画デビルチルドレン最終巻ですが、私としては、今までに比べるとイマイチ。最後は力技で終わらせたという印象だった。
この巻全てが、ラスボス戦の話。戦闘シーンは、非常に多いが、仲間も敵も、どんどんパワーアップ。スケールが拡大しすぎて、最後にはドラゴンボール状態になっている。ついには主人公の刹那に角が付いちゃうんだぜ(笑)個人的には中盤辺りまでが一番面白かったと思う。
ただ、話は、ちゃんと決着がつく。刹那の父親、刹那の正体、デビルチルドレンの覚醒etc(少々詰め込み過ぎな気もしたが)
個人的に良かったのは、魔王のセリフ。自分の力を「真実の力」と言い切るラスボスを、俺は初めて見たよ(笑)それと、魔王をただ倒すべき敵とするんじゃなくて、一人の人(魔族?)として書いている所も良かった。
もちろん、絵の質、戦闘シーンなどは相変わらずレベルが高い。ここまでデビルチルドレンの漫画を読んだ人は、ぜひ最後まで読んで欲しい。
真・女神転生デビチル DVD-BOX 第1章
昔のビデオを整理していたら、ちょうどデビチルの入ったビデオを見つけて
もっと高画質で観たいな! と思い購入しました。
ビデオのレンタルはやっていた(?)ようなのですが、DVDのレンタルがなかったというのも購入理由の一つです。
当時は本当に毎週観てました。
デビル達と協力しながら悪いデビル達と戦ってナカマにしていくという単純で分かりやすい所が今でも好きです。
でも、やっぱり展開は小学生向けなので、こんな所で昔は笑ってたなぁ。とかちょっと恥ずかしくなってしまいます。
仲間と協力する大切さを教えるという意味では今の小学生にみせても恥ずかしくない作品だと思います。
真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書
真・女神転生シリーズの亜流。亜流と書いたのは、悪魔との会話と戦闘があまりにも味気ないから。会話はフキだしだけで済んじゃうし、戦闘も2対2か3で終わってしまう。
この作品は『仲魔』集めに重点が置かれており、特殊な仲魔が様々な手段で仲魔になる。その数実に275体。コレクターなら全部揃えたいところだ。また、『黒の書』と『赤の書』は合体システムが異なる。『黒の書』は従来通り、『赤の書』は今までとは一線を画すもの。
ただこの作品の仲魔は、『悪魔』ではなく『デビル』というデフォルメされた存在。真・女神転生シリーズの本家と比べるとヌルい印象はどうしても拭えない。なんだかお子さま向けという感じがする。そう、お子さま向けって感じだ。
そんなロールプレイング。大人でもコレクターなら楽しめるかな。
あと、某マンガからとある二人が特別出演しており、ファンは見てみるべきだろう。
真・女神転生デビルチルドレン黒の書&赤の書 公式ガイドブック
個人的な話しをすると、デビルチルドレンはアニメを見ていたので、ゲームもやりたくなってやりました。すると、思った以上に面白くてよかったです。この公式ガイドブックは今まで僕が読んできた攻略本の中で一番読みやすかったです。オススメします!