リロ・アンド・スティッチ【二カ国語版】 [VHS]
子供も大人も楽しめる作品です。
小憎らしいスティッチがかわいい!
久しぶりに何も考えずに楽しめました。モンスターズインクが好きな方だったら、これも気に入ると思います。
かたことでしゃべるスティッチの、声の違いをくらべてみるのも楽しいですよ。
Motown
今回紹介のアルバムは、筆者のターゲットにドンぴしゃりの企画/選曲で、そんなに豪華な音作りでもないのに飽きずに聴かせる所がニクい。
パート1は2003年発売で、出た後にCD店で見かけたのだが、そのときは買う機会に恵まれずそのままズルズルとしていたら、なかなか見かけなくなって、見つけたときに慌てて買った。お気に入りはI'm gonna make you love me(Supremes & Temptations), Ain't nothing like the real thing(Marvin&Tammi), I want you(Marvin)など。他にも元曲が大好きなので、文句はない。お腹いっぱいモータウンを聴ける事請け合いである。
なぜ高くても買ってしまうのか 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす
数年前までは、『価格破壊』がキーワードだった。マクドナルドやユニクロが元気だった。
『価格破壊』の代表選手が調子が悪くなると、今度は、『プラシング』や『ブランド』がキーワードに踊り出た。価格を引き上げられれば、コスト削減より効果があるんだと(当たり前?)。
でも、本当に知りたいのはキーワードではなくて、なぜそうできるのか?久しぶりに本当に知りたいことに答えてくれた本でした。
事例を読み進めると、成功要因は、大きなしかけ+普段、見落としがちな細かい工夫の積み重ねであることがよく分かる。お薦めです。
Motown Two
実はこの人の大ファン。この人の真似をしたいくらいである。その特殊な声はハスキーとも甲高いともつかない、なんとも表現の仕様のない声だ。ゆうにB♭は出ている。マイクにかなり口を近づけている所を見ると、あまり大声を出している訳ではない様だが…
今回紹介のアルバムも、筆者のターゲットにドンぴしゃりの企画/選曲で、そんなに豪華な音作りでもないのに飽きずに聴かせる所がニクい。
パート2は2004年発売。2匹目のドジョウという訳だが、まんまと引っかかった筆者としては、引っかかった甲斐があるという出来映えで、You're all I need to get by(Marvin & Tammi), Stop, look, listen(Marvin&Diana:本当はMotownじゃなくてフィリーだが+トニ・ブラクストンとデュエット),Baby, I need your lovin', Reach out, I'll be there(Four Tops), Nowhere to run(Martha & Vandellas)などが良かった。 こんなにお腹いっぱいなのに、まだまだいい曲があるってことが、モータウンの凄さなんだなぁ。
キラー・スノーマン【字幕版】 [VHS]
アメリカの田舎町、クリスマス前夜に殺人鬼のスノーマンが人間を襲う!ばかばかしいこと真顔で演ってるから笑えます、笑いのツボがなかなかいいです。そのくせけっこう恐いです。溶けて水になって閉めたドアの隙間からでも自由に移動できるのが殺人鬼雪だるまの強みです。殺した人間をクリスマスツリーに吊っちゃったりする遊び心も持ってます。死体の通報に駆けつけた保安官も驚きと共に発した言葉が「クリスマスまで飾っとく?」この手のジョークの好きな人にはたまりません。私は仕事に忙殺され、おまけに怪我でぶっ倒れたクリスマスどころじゃないある日、偶然見ましたが意外と癒されました・・・人間、疲れきってなにも論じられない、感性の受容体が潰れた時はこんなのがオススメです。まちがってもお子様には見せられません。