ロック・ミュージシャン名言集
いくつかいい言葉はあるが、期待したほどではなかった。安いし、いろいろなミュージシャンのロックに対する情熱も読みとれたりするから、ロックファンなら買って損はないと思う。中でも、カート・コバーンの言葉が多いから、ニルヴァーナファンにはいいかも。ジョニー・ロットンは最強だ(笑)
20周年アニバーサリー 死霊のはらわた(吹) [VHS]
あまりに幼い頃からね。結構こういう手のものにははまってて・・・。
幼い頃の恐怖の気持ちが大きすぎて
近頃はホラーになれちゃったみたいな部分が多いっす(笑)
初めに怖すぎるのを見るとあまりにキツイっす。
だからこれくらいの映画から見てください。
ここでぶるぶる来て、それがいい感じに思えたならば、
あなたはホラーにはまって行きます・・・^^
上級者はまだこれじゃ満足しないかな!笑。
Kid a
もしもロックあるいはポップミュージックだけを聞く人々がアルバム「kid A」を聴いてこのアルバムの音が気に入ったのならば、彼らの音楽に対する考え方が180度変わる可能性があります。気に入らないのであればただそれだけの事です。
少なくともこのアルバムは人間の中にある音楽的な偏見をほんの少しだけ取り除いてくれるものであると感じます。今でも1曲目の「Everything In Its Right Place」を聴くたびにその音とその曲名に考えさせられます。
ザ・ベスト・オブ [DVD]
全曲ブラーの名曲だ。最初に見たときびっくりした。ただCDバージョンしかないだと思った。満足だ。昔、(まあ、それほど昔じゃないけど。一応今はテレビで見られないクリップ)、昔のブラーのビデオクリップを懐かしく思った。
サブライム-白衣に潜む狂気- [DVD]
米アマゾンのレビューで☆から☆☆☆☆☆まで、賛否両論まっぷたつに分かれているのに興味を覚え購入した。
DVDリリースのみということで、劇場公開できないような残虐シーンを期待した人は、失望するだろう。残虐シーンがないわけではないが、製作者も認めるとおり、この映画は今主流のホラーではない。何より、物語のペースが、映画的というより演劇的で、意図的に遅い。ジェットコースターのようなハイテンション・ホラーが好きな人は退屈するかもしれない。
この映画は潜在意識の恐怖をあつかう、知的なホラー/サスペンスだ。ITで成功した白人ビジネスマンが検査入院した病院で経験する「終わりなき悪夢」。似た映画がこれまでにもあった(が、名前を挙げるとネタバレになるので避ける)。低予算ながら、それなりによく練られた脚本で、じっくりと見れば見ごたえがある。「白人リベラル」の罪悪感というテーマも、日本人にはそれほど遠くない。インテリ向け、という言い方も誤解を与えるだろうが、まじめに訴えるものがあり、心に残るものがある。「ホラー」というより、「ドラマ」のジャンルか。
主役のトム・キャヴァナーの好演に☆ひとつ加え、四つ星。