GOOD BYE MY SCHOOL DAYS
卒業ソングって書いてあるのですが、
卒業とか終わってしまっている私でも共感してしまいました(*'∇`*)
なんとなく、「ROOKIES」とかの学園ドラマを見ている感じに似ています。
輝きとか、少し忘れがちな日常ですが、この曲を聴いて、少し頑張れる気持ちになれました(*' -`)('- `*)
山田太郎ものがたり [DVD]
漫画が原作のこのドラマ。
放映当時は数話だけ見て見るのをやめました。
というのも、原作とは別物だったからです。
主要キャストのイメージが違い、ストーリーも原作にあまり沿っていないと感じ、原作ファンの私にとっては★2つでした。
2010年になって、改めて見てみようと思ったのは、嵐のファンになったから。大好きな翔くんと、ニノが共演しているなんて、おいしすぎると(笑)
数年経った今見た感想は、面白い!
笑いあり、感動あり。
基本的に1話完結のため見やすく、コメディなのでストレスなく楽しめます。
ニノ演じる太郎を好きな女の子、隆子ちゃんの妄想(?)が毎回スゴイのですが、それが結構楽しみで。
いろんな姿のニノが見られるので、ファンにはたまらないでしょう。
私はもともと翔くんが目的で見始めましたが、ニノの魅力にすっかりはまってしまいました。
笑顔や仕種が本当にかわいい!
笑顔のアップが多いので、ある意味とてもお得感があります。
山田家の子供達もたまらなくかわいくて、見ててほのぼの、幸せなドラマです。
もちろん、好みは人それぞれ。このドラマの面白さが分からない人もいるでしょう。
でも、私にとっては、あたたかくて、楽しいドラマです。
嵐ファン、特にニノが気になる方には絶対オススメ!!
原作を読んだことがある方は一旦忘れて、素直にドラマを楽しんでみて下さい。
二ノ国 白き聖灰の女王 スターティングガイド (ファミ通の攻略本)
私は表題の通り、イマージェン目的で買いました。
スターティングガイドという名の通り、最初からビッキーニのところまでしか載っていません。
それに本自体も薄く、書店で探してみて危うく見落とすところでした。
完全攻略本が発売されるのを期待して、星を4つにしました。
君に届け プレミアム・エディション (初回生産限定) [DVD]
爽子役の多部未華子ちゃんのキャスティング、大成功だと思いますよ。不器用だけど純粋でひたむきな爽子のキャラは、まさに彼女のイメージにぴったりの役柄で、最高のハマリ役でした。もう最高に可愛いかったです!
彼女は原作の爽子の、普段のときの顔には似ていないけれど、コメディー・タッチの時の顔にそっくりなのですね。緊張したときの怖い顔が、漫画と全く同じ顔つきだったので、思わず笑っちゃいました。
風早役の三浦春馬くんも、“バカ”が付くほど“爽やかな少年”にぴったり。爽やかな笑顔というのもなかなかできないものですが、彼の笑顔がウソを感じさせないお陰で、物語に説得力が出てくるわけです(ここ大事なポイント)。
あと特筆すべきは、友達のちづちゃん役の蓮佛美沙子ちゃんと、あやねちゃん役の夏菜ちゃんの2人です。それぞれ“ヤンキー”と“男斬り”のイメージにぴったりで、絵になりますねえ(笑)。ホント、物語が進むにつれて、大好きになるキャラクターです。この2人と爽子との友情の話には感動して大泣きしちゃいました。
その他、爽子のお父さん(勝谷政信)、お母さん(富田靖子)、意地悪なくるみちゃん(桐谷美玲)、担任のピン(ARATA)など、脇役の俳優さんもいい味出してますが、長くなるので割愛します。
とにかく、友情にしても恋愛にしても、自分の気持ちをしっかりと相手に伝える事が大事ということですね。そんな大事なことを教えてくれた、素敵な映画です。
君に届け スタンダード・エディション [DVD]
そんなに期待していなかったのだけど、以外によかった。
脚本・キャストともによかったと思う。
特に主演の多部未華子のはよかった。
あの手の役柄を上手くこなす女優はたくさんいるけれど、それと比べても遜色ない演技だったと思う。
映画を通して感じたのは、「声をかけてくれる人の大切さ」だ。
本作の主人公・黒沼爽子のようにイメージや性格から変に誤解されたり偏見を持たれている人は多くいると思う。
そしてそのような人には、なかなか近づきたがらないというのが日本人の習性だ。
例えば「あの人ちょっと変だよね」という噂が立っていると、なかなか話かけたり付き合ったりできないといったことだ。
そうすると段々その人自身も声をかけたりしにくくなって、どんどん暗く、ネガティブな性格になってしまうということが少なくない。
これはある意味、日本の悪い文化とも言えるのだが、決していいことではないと分かっている人は多いとは思うがそれを実行に移すことは難しいことだ。
そんなときに必要なのは、何か?それはちょっとした勇気と決断力なのだと、途中、見終わった後感じた。
特に誰と言わず多くの人に見てもらいたい映画だ。
映画の中の人物の言葉や行動から多くのことを学びとってほしい。