サクラ大戦 15th Anniversary 太正浪漫グラフ (ファミ通BOOKS)
付録DVDに興味津津でした。主題歌3曲を、田中幸平さんがどのようにどんな気持ちで作曲したかを、詳しく解説してもらえます。コードとかピアノ専門用語も出てきますが、素人でも何となく理解できたし、作曲っていってもいきなりメロディが閃くわけではなく、こうやって作っていくんだなあと勉強になりました。海外留学もしたエリート作曲家の具体性のある解説なので、サクラに興味ない人でも作曲家志望の人なら買ってみる価値あるかも。
あとは「1」「2」「3」「5」「熱き血潮」からのアニメムービー集だけど、今さらって感じ。大体、本の内容からしてコアなファン向けなのに、コアなファンが今さらこんなの観たがるかって話。感動を思い出させたいのであれば、各キャラのエンディングを含め、クライマックスのいいところのムービーを収録すべきだった。前半の、キャラ登場時のムービーばかりだし、容量も3GBちょうどだし、片面一層でもあと1GB強入るのだから、どうせなら容量ぎりぎりまでムービーを入れてくれないと。
こんなのに容量使うくらいなら、田中公平さんの作曲エピソードのエンディング曲編とかのほうがよかった。
本の内容はネタバレありまくりだから、やっぱり1〜5をクリアしたファン向け。あくまでナンバリングタイトルのファンブックって感じで、「ミステリアス巴里」や「君あるがため」などの資料はないです。
広井さん×浜村弘一さんの対談を始め、あかほりさん、田中さんの開発秘話は非常に興味深く、思わずニヤっとしながら読めたし、ヒロイン三人の声優さん(横山さん、日高さん、小林さん)達の思い出話はすごく楽しく読めました。田中さんの作曲エピソードもよかったけど、やっぱりここ(声優さん3人の思い出話)を映像化してほしかった。かなり残念。
おなじみ帝都日報という新聞形式のストーリーダイジェストや、キャラ紹介やブロマイド一覧、光武やスターや敵機などの開発段階の精密なイラストなど、資料的なところは完備してる。特に26ページからの「サクラ大戦前夜」が面白い。「1」の開発初期の設定が、カンナの名前が全然違ってたり、ラストバトルで花組が衛星を破壊するために宇宙へ飛んだり製品版とぜんぜん違っていて、こんなのもプレイしたかったなと思うくらい面白かったです。
イラスト集的な楽しみはほとんどありません。松原さんの書き下ろしは表紙のみ。いくらファンでも、ちょっと値段高いのでやっぱり星5つにはできません。
テンセイクンプー~転世薫風(通常盤) [DVD]
私はこのDVDの存在を、ある動画サイトで知りました。
購入しようか、かなり迷ったんですが、大野くんの
歌やダンス、演技など、どんなものかはだいたい把握していたので、
彼の演技に無駄はないと思い、購入しました。
第一幕での最初の場面の殺陣は、想像を超えるものでした。
すごく魅力的で、きりっとした目力のある瞳に、一瞬で吸い込まれました。
心拍数急上昇っ↑↑/////あんなふうにして守ってもらいたいです//(笑)//
この物語は、面白いところがいくつも出てきます。
それが知りたい人は、これを買って見てください。
ある意味びっくりするかもしれませんが、かなり面白いです!
このDVDで、大野くんの才能を新たに発見することができました。
肌をすべり落ちるいくつもの汗が、彼を一層引き立てているように見えました。
第一幕で見せた、あの儚い表情が忘れられない...。
正直、演技をしているようには見えません。
とても感動しました。涙腺崩壊です。
買って本当に良かったです。たくさんの、テレビではみたことのない大野くんを
一気に楽しめる傑作です。
大野くんに興味のある人は、是非見てみてください!
薄桜鬼 ~桜の宴~
吉岡さんの曲で始まり、軽快なトーク…さすがです。
ラジオを聴いている方なら既におわかりだと思いますが、トークのテンポが良い!
飽きることなく、昼の部と夜の部を見ることができました。
トークもですが、生アフレコのバリエーションもさすがとしか言い様がありません(笑)
ほろ酔い生アフレコは必聞です!
アクチュール 2012年 1月号 No.27
生田斗真くんの巻頭特集のギラっとこっちを見る目が最高でした。
NHKの「あさいち」でも、昔のこと話してましたけど、
「あぐり」の時とかのことを結構詳しく語っていて、
これ結構貴重な発言じゃないかな、と。
オーランド・ブルームの顔になりてぇ…って、
ないものねだりだね。今のままで十分。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)通算300万枚突破記念DVD 永久保存版15(罰)絶対に笑ってはいけない新聞社24時[DVD]
前回、病院で千葉さんが出演条件が犬と一緒にでる、だったらしいですが、、、
ゲストをたくさん呼ぶことによって一つ一つが大掛かりになり、いちいち長くなりますね。
全員罰も微妙。。。遠藤いなけりゃダイナマイト四国出れるし、ガキメンバーがガキメンバーを
笑わせるのが面白かったんですよね。ものまね古今東西とか好きでした。
今回の新聞社、録画して何度も見たのですが、ポイントポイントで面白いところがあるのですが
全員罰も手伝ってかテンポが悪く感じますね。ぞろぞろしてるし。うん。
罰込みで笑わせるのではなく視聴者も演者のネタで笑わせるような方向なのか、
まあ結果としてそうなったのか。。。
5人がいろいろな演者のところへ巡りネタを見ているような。
なので今回でいえば参加型の蝶野さん、片平さんみたいなのがいいですね。