World Clique
ハウス、テクノ、ラップ、アンビエント、ファンクミュージック、ダンスフロア、ディスコをブレンドさせてみた絶妙なサウンドセンスのバンド。テイトーワの才能が光る。ジョージクリントンの財産を見事に現代的に解釈。10点中10点
グレイテスト・ヒッツ
1996年、TAKE THATのベスト盤です。
1996年の解散発表に伴ってリリースされたベスト盤になります。(後に再結成)
TAKE THATは、英国のボーイ・バンドで、
後のBACKSTREET BOYS, N' SYNC etcのボーイ・バンド、ポップグループの流行を生み出しました。
楽曲が、ズバ抜けて素晴らしいのが、TAKE THATの最大の特長です。
メンバーのGary Barlowがメインソングライターで、質の高いポップメロが満載で、世代問わず幅広く支持されました。
(カバー曲も、素晴らしい出来です!)
THE BEE GEESのカバー、tr. 1
壮大なサビが感動的な、tr. 2
アコースティックギターをバックに、しっとりした歌メロの、tr. 3
イントロのキャッチーなコーラスが印象的な、tr. 4
。。。などなど、他にも、素晴らしい楽曲が、ギッシリと詰まっています。
ちなみに、tr. 1,2,3,4,6,7,8,9の8曲が、全英1位(シングル・チャート)を獲得しています。
「TAKE THATファン」「TAKE THAT初心者」「ボーイグループ・ファン」に、オススメです。
また、90'sにFMをよく聴いていた人にとっては、懐かしい曲が満載です。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
通常、私は、ベスト盤に対しては「☆4」なのですが。。。コレは別物、バリバリの「☆5」です!!!
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Sunday to Saturday」収録。
Very Best of
私がDEEE-LITEとであったのは今から10年以上前ですが、十分今でも楽しんで聞けます。
このアルバムはタイトルどおりBestということもあり、今まで聴いたことのない方でも、DEEE-LITEの曲からつたわる物が手っ取り早く感じられる一枚になっているかと思います。
どの曲をとっても大好きですが、個人的に一番聴いてもらいたい曲は、8番目の【I Had a Dream I Was Falling Through a Hole in the Ozone】です。とっても大切なmessageだと思います。