マリオのピクロス
最初は友人がやつていて、数数えたりしていて、何か難かしそうと思いました。けれどやりだしたらはまります。ブロックを削るときの音。そしてだんだん絵が出来がっていく時。達成感ありますね。暇つぶしでやってると時間忘れちゃうかも
ピクロスDS
15x15マス以上になるとフィールドが1画面に収まりきらず、
「+」アイコンをクリックしてフィールドを移動して
塗りつぶしたい位置に移動、という操作が快適さを台無しにしてる
気がします。でもまあ、早解きをメインにしているゲームじゃないし
許容範囲ではあるのですが。画面サイズを考えると仕方ないのかな。
マリオのスーパーピクロス
ピクロスは「お絵かきパズル」とも呼ばれ、
その魅力については私から改めて説明するまでもないでしょう。
本作でピクロスの魅力に取り付かれた私は
サターンやプレステでリリースされたピクロスを何作か購入しました。
しかし!
このマリオのピクロスほどの満足感は得られませんでした。
問題の質、ではなくその演出が異なります。
本作は石版をノミとトンカチで削っていく手法をとっており、
連続して”彫っていく”時は実に爽快です。
その後リリースされたものは爽快感がありませんでした。
「ピクロス」というパズルそのものが好きだと思っていた私は
軽いカルチャーショックを受けました。
演出って、結構大事です。
据え置き機でピクロスを探している方であれば
本作を当方は強く推奨します。
そろそろGBAにも移植してほしいですね‥
(GB版はあるようですが)