病態生理に基づく臨床薬理学―ハーバード大学テキスト
ハーバード大学医学部の学生が教授の指導を受けながら作った若々しい教科書です。学生の視点から描かれており、まず症例提示から薬剤の意義を学ぶという構成はこれまでにないものと思います。残念ながら、原著には時々初歩的な間違いや日本の実態にそぐわないものが見受けられましたが、訳者の先生方が丁寧に修正やコメントを加えて頂いており、医学生にも高い評価を頂いています。
Khachaturian / Ippolitov
まず、アンサンブルをきれいにそろえようという意識が、まったく見られません。1曲目の《剣の舞》からして、オイオイずれてるじゃん、という突っ込みを入れたくなるのですが、その推進力、迫力は前代未聞。《クルドの踊り》は、はじけすぎた感がありますが、《レスギンカ舞曲》はお見事!打楽器の打ち込みが一回多かろうがなんだろうが、お構いなし。これぞ野生の踊りです。《スパルタクス》も《仮面舞踏会》も、そして《コーカサスの風景》もおんなじ調子。
難しいことは言わず、パーッと楽しみましょう。
PS2専用ソフト アーメン・ノワール ドラマCD
内容は特典ドラマCDのようなギャグではなくシリアスなお話です。
攻略キャラ全員でノワールを心配して探し回る様子・・過保護で心配性な・・
浅〜〜い、薄〜〜〜い、薄っぺら〜〜〜い
ドラマCDとしては少し残念な感じの内容でしたねぇ・・
その代わり歌は文句無しに最高でした。
単純に歌が聞きたいなら買っても良いと思います。
ドラマのほうはオマケだと思えば・・(笑;
アーメン・ノワール(限定版:設定原画集,ドラマCD「クリムソン先生の診察室」同梱)
今までにない世界観と魅力的なキャラクターに惹かれて購入しましたが、恋愛ゲームというくくりに入れるにはかなり難しいゲームじゃないかなと思いました。ただかなり厳しい評価をしている方もいるようですが、私はキャラクターや主人公自体は好きです。ただもうちょっと甘さやもっと幸せを感じる終わり方があったらよかったのにと思いました。それと、キャラたちそれぞれもっと物語を深く知りたかったなとも思いました。私はこのゲームにそれなりに満足はしていますが、あまり人にはお勧めはしないかもしれません。