R35 Sweet J-Ballads
「もう一度、妻を口説こう。」ふたりのスイートテンCD…
まずこのコピーにやられましたね〜ジャケットの。
そしてさっと収録曲を見渡して、何の迷いもなく買って。
いいですね〜16曲、どれもが直球勝負、16曲どれもが
私にだってあったあの頃を思い出させます。
なんというか…オーバー50でも十二分に楽しめまる選曲。
もう口説かれる年じゃないけれど、でも、心のオアシスを、
このCDに求めるくらいはいいんじゃないの…
と聞きほれていたら、22歳の息子も横で「お〜!」。
彼のカラオケの持ち歌が何曲もあるらしい。
そうか!こういう中から、何年後かの「懐かしのメロディ」
がうまれるのね。と新しい発見。
良い歌は時代を超えても良い!それは変わらないのよ…
こういうCDどんどん出てきて欲しいなぁ。
企画に大拍手の一枚でした。
王子様のプロポーズ
イラストだけでも素敵なのに、声優さんたちがとっても豪華で感激です。発売が決まった時は「王子様のイメージが壊れたら嫌だな〜」って心配していましたが、声が決まってますますイメージがふくらむかんじで、とっても素敵な作品です。
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間
著者が日本支社長を勤めるザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーは1983年創業でまだ歴史の浅いホテルですが、つねにトップクラスの評価を得ているそうです。同時にベスト・エンプロイヤー賞を受賞が示すように、従業員にとって最も働きがいのあるホテル・カンパニーとして成長を続けています。
本書では、リッツカールトンがどのようなサービスで顧客の心を引きつけてきたか、そのために会社がどのような方針を持ち、どのように全社に浸透させているかを公開しています。
突発事態が起ったときの対応が見事です。大阪のリッツ・カールトンで部屋の掃除をしていたスタッフは、宿泊していた大学の先生が残した忘れ物(講演資料と老眼鏡)を発見しました。FAXで送ると人目にふれてしまうし、その日の夕方には東京で講演があるので宅配便では間に合わない。
そのハウスキーパーは何のためらいもなく「のぞみ」に飛び乗り、東京駅で先生に資料を手渡しました。東京の講演会を大成功に終えた先生が常連客になったのはいうまでもありません。
ふつうのホテルで真似できそうもないサービスが、なぜできるのか?
それは、創業者の情熱が社員に共有されているからです。
その具体的な表れとして、社員全員が持つクレド(信条)と呼ばれるカードや、従業員には自分の判断で通常業務を離れたり、最大2000ドルまで使ってよいという権限が与えられていることが明かされます。他にも、お客様や他のスタッフから感謝された時に「ファーストクラス・カード」でお互いを称えあうという“仕組み”も印象的。
リッツ・カールトンでは、紳士淑女をおもてなしする従業員も紳士淑女である、という考え方が従業員教育の基本になっているそうです。
本書で紹介される、お客様に感動を与えた実例の数々を読んでいると、自分まで気持ちよいサービスを受けているような気分になりました。
Message
友達にこのアルバムを借りて初めて聴いたときは、日本語歌詞の歌(小さな恋の歌etc...)しか興味がなく、日本語の歌詞のみを聴いて「おお~」っと感動していました。
でも!!アルバムを買い、英語歌詞の歌の意味を歌詞カードで知り、その意味の深さ・重さに再度感動しました。
私のお勧めは「Song for you」です。この歌、初めは早口で何言ってるか分かりませんが、何回も歌詞を聴いてると、なんて素晴らしい歌だろうと思うこと請け合いです。
それだけじゃありません。このアルバムに入ってるほとんどの歌も、「平和」や「自然」についてのメッセージが込められています。
聴けば聴くほど味が出るCDを買ったのはこれが初めてです。
こんなに魅力的なCDはありませんね!!!
プロポーズ大作戦 DVD-BOX
あの山Pが恋愛がてんでダメで見てて自分の昔を思い出すようでした。
毎週毎週の展開がすごく楽しみで、ここまで応援して、ここまで歯がゆくて、ここまで愛おしいと思える作品は初めてでした。
ただし最終回の最後が途中で切られたように終わってしまったのが残念でなりません。最後はこうなりました、という映像を少しでも見たかったです。