We're Going on a Bear Hunt
The Smarties Book Prize で優秀作品に選ばれています。英国では知らない子供はいないほど、とても有名な絵本です。幼稚園では、座ってお話を聞くのではなくて、本の通りに体を動かして、本と同じ世界を体験しながら読み進めています。そうすればもっと楽しいですよ。
モンスターハンター 狩猟音楽集III
今回の狩猟音楽集はP3追加曲のみです。
他の戦闘曲はtriサントラで。
それはそれでいいでしょう、でないとtriサントラの存在意義もなくなってしまうのですから。
しかしtriで未収録だったアルバトリオンのBGMが今回も無いという一点だけがどうにも納得できない。
確かに隠し要素のあるBGMは次のサントラに持ち越しというのがもはやこのシリースの定番となっているのですが
triから待っている人にとってはこれほど落胆になることは無いでしょう。
勿体ぶるのは結構ですが、期間的にあまりにも度がすぎるとかえって詐欺な作品になりがち。
その一曲以外はtriサントラと併用すれば全曲聴ける事になりますから問題なしなので星5つでもよかったのですが
その一曲の過ぎた出し惜しみがあまりにも納得いかないので2つ減らしました。
triから聴いている方にもう一度言います
アルバトリオンのBGMだけは残念ながら未収録です。
最終考察 うみねこのなく頃に Witch-hunting for the Episode 1-4
僕も、原作を全部やり終えて、推理に専念しています!
毎日公式の掲示板に行って、新しい推理とか情報を掻き集めたりしています。
その中で、もちろんKEIYAさんの考察サイトにも足を運んでいるのですが、桁違いの推理に、閉口するばかり。
もう何から何まですごい・・・すごすぎる!!
完敗すぎる・・・。中には、ほとんど一緒の推理もありました!「あ、俺もこんな風に考えた!」っていうのもあります!ですが、KEIYAさんは、その推理を元に、更に深めて、他の伏線につなげていきます。そして、最終的に、1本のロジックをつくり、なんかそれが真相でもいいような気がします!
ダメです・・・完敗です。
自分の推理なんか足元にも及ばないです。
これを読んで、更に推理していきたいと思います!もうEP5発売まで頑張るもん!!!
あ、あと竜騎士07先生との対談があるのですが、かなり重要なことが書かれています!
つか、EP5気になりまくるぞ!ww
The Hunting Wind: An Alex McKnight Mystery
アメリカの人たちは野球が大好きなのだ。大リーガーにものすごい敬意を払う。そういう「超人」たちに古き良きアメリカの持つ、道徳心や男らしさや強い意志を具現してもらいたいーゆえに作家達はこぞって「元」大リーガーたちを主人公にした小説を書く。
スティーヴ・ハミルトン描くアレックス・マクナイトも元マイナー・リーグのキャッチャーあがりの私立探偵だ。そこへおよそ30年ぶりで昔の相棒ーサウスポーの投手が突然現れる。彼はずっとアレックスとコンビを組んでいたのだが、1試合だけメジャーに昇格した試合で滅多打ちに会い、その後は音沙汰がなかった。その彼の依頼とは、昔の恋人を探して欲しいーと来ればストーリーの半分はできたも同然。いやそれは言い過ぎかもしれないが、元大リーガーの思いを馳せる読者に「友情と勇気と信頼の物語」だーと印象付けるのにはじゅうぶんだろう。加えてこのシリーズは3作目ー主要人物の設定もこなれてきている。序盤の2人の珍道中だけでも読んでいてわくわくする。
そこまでは快調で、ストーリーも意外な展開を見せるのだが、いかんせん彼らの設定に比べると多少の陳腐さは否めない。地元を離れているので、シリーズものの強みもじゅうぶんには生かしきれていない。それでも彼らの一筋縄ではいかない結びつきが不自然さを打ち消して余りある。スポーツ系の話を書かせるとアメリカの作家はほんとうにうまい。とても楽しめた。
グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~【日本語吹替版】 [VHS]
大学にもいっていない、清掃係の青年が、実は数学の天才だった。という感じで、話が進んでいくのだが、そこから、話が進み、若者特有の良い所、悪い所などが、とてもリアルの表現されている、とても良い映画だと思います。個人的には、ロビン=ウイリアムが、カッコいいです。