中村静香 ぷるぷるしずか3 [DVD]
自分は中村静香が大好きです。それは彼女がスタートというDVDを発売した時くらいからずっと好きです。 彼女の転機は今タイトルにもなっている、ぷるぷるしずかシリーズの1番最初の作品でした。 ぷるぷるしずかは当時の彼女からしたら露出度も演出も最高級に満足出来る作品だった。 そして、ぷるぷるしずか2はコンセプトがまったくなかったと彼女自身も語っている通りの作品だった。コンセプトがないのが神作品に繋がった要因だったと思う。コンセプトがないから、現地にいって考えたからこそ、とりあえず揺らせ的な事が成立したのだと思う。アマゾンで予約したが、東日本大震災の影響でまったく支払いメールが来ず、でも見たい気持ちが抑えきれず、定価で店頭で購入した。その判断は間違っていなかった。 そして今回の、ぷるぷるしずか3は、やはり変化球だと思う。このシリーズのコンセプトである彼女が元気良く、時にはしっとりと揺らしまくるのは変わりません。今回はおっぱいだけでなく、お尻も揺らす機会が増えたと思う。 ぷるぷるしずか3を見た実直な感想は、中村静香がやはり大好きである事。ぷるぷるしずかシリーズを全て見た方はおそらく、ぷるぷるしずか2をナンバーワンとするでしょう。個人的には、ぷるぷるしずか2とぷるぷるしずか3は同等ですね。 中村静香は最高のグラビアアイドルです。
いぬかみっ!キャラクターボーカルアルバム paradiso
ファン待望の「いぬかみっ!」のボーカルアルバムが発売しました。今回はようこや
犬神達はもちろん、啓太やはけ、さらには仮名さんまで歌っちゃってます。
曲目は
1.NEW DAYS!/川原啓太(福山潤さん)
2.Love Love Paradiso/ようこ&なでしこ(堀江由衣さん、名塚佳織さん)
3.そんな目で見ないでくれっ!/仮名史郎(速水奨さん)
4.ハートにぴったんこ/ともはね(長谷川静香さん)
5.犬神戦隊ワンダー・ファイブ/犬神戦隊ワンダー・ファイブ(堀江由衣さん、名塚佳織さん、
松岡由貴さん、本田陽子さん、森永理科さん)
6.祈り/はけ(中村俊洋さん)
7.All the love I hold inside〜守ってあげたい〜/なでしこ(名塚佳織さん)
8.百花繚乱紅乃乙女/薫の犬神10人(松岡由貴さん、名塚佳織さん、本田陽子さん、森永理科さん、
木川絵里子さん、小林晃子さん、廣田詩夢さん、遠藤綾さん、新谷良子さん、長谷川静香さん)
9.Necessary/ようこ(堀江由衣さん)
10.Make it Real with Love/啓太&ようこ(福山潤さん、堀江由衣さん)
の全10曲です。個人的にはようことなでしこの南国テイストの
「Love Love Paradiso」と啓太とようこの最終回をイメージしたという
二人の絆の強さが聴き取れる「Make it Real with Love」がオススメ
です。曲の出来としては個人的には満足しているのですがこの値段で10曲は少ない気が
しますし、全てアニメロで先行配信されていた曲なのでちょっと物足りない感がありました。
それが売りなんでしょうけど個人的には先行配信曲+2〜3曲を新たに収録するか、
値段をもっと安くするかしてほしかったです。そこが残念な点です。
トミカヒーロー レスキューファイアーVOL.1&2+レスキュートミカシリーズ レスキューダッシュ1付<限定カラー>セット (数量限定生産) [DVD]
1話では、主人公・ファイアー1=タツヤが世界消防庁に配属された最初の頃の様子を見ることができます。
2話では、子どもと子犬とのエピソードが描かれています。犬好きな自分は、グッと来ました。
また、タツヤの相棒=AI内蔵のレスキューメガホーン=TF−Qのあだ名がなぜ「Qスケ」になったのか
についても知ることができます。
テレビ放送を見逃してしまった方々や、新しい特撮作品を観てみたいという方々に、お勧めしたい一押しです。
おニャン子クラブ A面コレクション Vol.2
おニャン子熱にいよいよ歯止めが利かなくなりピークになった時期がここに当たる。ライブに視聴率に社会現象に何でも巻き込む大フィーバーになる。引き続きうしろゆびのアニメタイアップと共に人気はうなぎ上りで、遂にはニャンギラスというキワモノまで1位を獲得するという楽曲がなんであろうがノリで1位になってしまう程の勢いがあった。城之内のあじさい橋は演歌でありながら初登場1位という快挙。福永のデビュー曲はボーイッシュなスタイルにぴったりの清々しい曲。高井のデビュー曲もまた彼女の清楚なイメージを余すとこなく取りこんだ珠玉のバラードだ。こういう所で製作者サイドのセンスを感じる。初期組の河合は後藤氏のバックの元着々に歌唱力の潜在性を引き出して行き、この頃から既にアイドルの殻を打ち破ろうかとする勢いだった。
中期のエース美奈代も愛らしいルックスとキャラクターを上手く引き出したような瞳の約束でファンの「みなよ~」の絶妙な掛け合いの元、人気を不動にした。そしてあいも変わらずというより更に拍車のかかった誘惑光線全開の「お先に失礼」引き続きご法度無用のおニャン子爆発。新田・国生・吉沢は引き続きソロ活動を展開。
こうしてみると個々が実に多彩で充実した活動を行なっていた。正におニャン子のピークだった86年前半。