オトメイトCDBOOK 薄桜鬼 第弐巻
制作裏話ではないので、薄桜鬼の世界観が深まるというよりは別の視点(声優さん視点)から見れるようになる本だと思います。 私はキャストさんの役作りやキャラクターへの想いなどを読むのが好きなので楽しめました(^^) ただ、前作は声優陣だけではなくカズキヨネさんのインタビューがあったり、密談録という声優陣×制作者の対談もあったりしたのですが、今回はそういったものがないので中身が薄いように感じられました。 その分価格も前より抑えてはありますが、そこまで安いという訳でもないので☆-1です。 ドラマCDはギャグテイスト。本編は26分と結構盛りだくさんな感じです。 キャストフリートークは対話形式ではなく各人ごと1分程度のコメント形式で、それがちょっと物足りない気がしてしまったので更に☆-1で。 声優さんのインタビューが読みたい! 薄桜鬼関連の商品を集めたい! という方向けの商品です(^^)
10101~“WILL”The Starship~
宇宙を舞台とした壮大なSF風ゲーム。アドベンチャー、RPG、シミュレーションと複数の要素を内包しているこのゲームは、常に即死の危険がつきまとう「宇宙」をリアルに再現させた作りとなっている。戦闘シーンは素早く動き回り攻撃してくる敵に照準を合わせ、打つ、かわす。ごくシンプルな作業だが、これがどうして奥が深い。また豪華声優陣も起用しているので、そちらが好きな御仁にもオススメだ。少々難易度が高いのが難点といえば難点かもしれない。
戦律のストラタス 公式コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
装備品の入手条件・好感度アップの選択肢やタイミング等、自分が欲しかった情報は入っていたのでよかったと思ってます。 開発者インタビューが後半にありましたが、個人的には設定資料集みたいなものの方がよかったです(ソフトの初回生産についてるような)。 あともう少し値段が安ければと思ったので☆3つにしました。