青い瞳の少女 (華陵COMICS)
購入は作者買い
表紙の少女達を描いた長編でまるっと一冊
ボンボンに人生狂わされた少女の話をしっかり描いてあり
Hシーンも量とエロさはじゅうぶん
気になった点は、途中で絵柄が結構変わっちゃうこと
体つきが、え?君、貧乳じゃなかったっけ?とか
顔のタッチが違わない?とか
自分は前半のタッチが好みなのでその分-0.5になっちゃったかな
とは言え、ストーリー性とエロのバランスの取れた良作
青い瞳にひそやかに恋を (ラズベリーブックス)
ブリジャートン・シリーズの6作目。これまでは明るいユーモアとノリの良さが際立っていましたが、この作品はしっとりとした情感と切なさを感じさせる大人のロマンスでした。
出会った瞬間からフランチェスカに恋してしまったヒーロー。彼女は従弟の妻なので、彼は激しい想いを持てあましつつ、表面的にはクールな放蕩者を装っています。
これまでのシリーズのヒーロー達と違い、陰があるというか、大人の男の色気みたいなものを感じさせてくれました。一途な秘めた片思いが胸に迫ります。
前半は二人の心の微妙な変化をじっくりと、後半はホットなシーンも含めて、二人の急速な情熱の深まりを書いてあります。ラストのシーンはすごく良くて、感動もひとしおでした。前夫といい、ヒーローといい、いい男二人に深く愛されたフランチェスカがうらやましいです。
青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
「二度殺せるなら」でとても印象的だったジョン・マディーナのお話です。
ジョンはとても静かな男。
冷静で物静かで、丁寧な物言いと、上品で控えめな物腰、
けれど服を脱いだ身体はすばらしく、
内にある肉体的、精神的、知的な力は驚異的。
私はそういうタイプが非常に好き。
内に秘めた想いを目で語ると言うタイプを好む方には、
きっと楽しめるお話ではないかと思います。
リンダ・ハワードの著作では、
見るからに野生的で肉体派、
女性の扱いに長けた(長髪の)男性が魅力的に登場しますが、
こちらのタイプは少し苦手です。
作品自体は楽しめますが、
ゾクゾクする感じがほどほどにしか盛り上がらない。
本作ではこのゾクゾク感が最高に満たされました。
ストーリーの甘さもかなり感じますが、それはもう気にしない。
二人の恋愛を、最高にゾクゾクと楽しめたので、星は五つです。
あおい瞳
話しはなんだかファンタジー?あまり個人的には好きじゃない感じでした。
声優さんの演技は素晴らしいです。井上さんは流石という感じ。阪口さんは…か、可愛いっすね(*^o^*)
BLが苦手な私はちょっとキツかったです。濡れ場があります。ちょっと時間も長い。