Hybrid Child (あすかコミックスCL-DX)
再録ということもあり、ダブって買ってしまった方も多いので注意が必要ですが、初めて読んだ私は衝撃的だったので私と同じく初めて読む方のためレビューさせていただます。
すばらしい作品だと思います。パラパラっと見てHなシーンがほとんど無いので油断して新幹線の中で読んで涙してしまいました。
幕末から文明開化のリアルな時代背景に、ありえないヒト形ロボット。
不思議な組み合わせの中に、悲しい背景と優しい心の葛藤。
春菊さんらしく違う3話が微妙に交じり合い、時代が1話〜3話へさかのぼっていきます。
純ロマファンはぜひぜひ読むべきですよ。
Logitec iPhone4/4S/3GS/3G/iPod対応 シガーチャージャー付ビデオケーブル LHC-RCI01
自分はポータブルナビに映像だけしか入力できないので購入前にメーカーに
『コードを接続した場合は音声をiPhoneのイヤホンから聞くことはできないのですか?』って、問い合わせたところ
『音声端子からの出力が優先されるので無理です』って言われて少し悩んだけど、
いざ買って試してみるとイヤホンから音声が出たので得した気分になりましたw
映像入力しかできないナビでもイヤホン端子にスピーカーなどをつなげて動画も見れるのでいいですよ。
ちなみにiPhone4(バージョン4.33)ではきちんと作動しました。
劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disk Hybrid Pack (通常版) (PS3専用ソフト収録)
前作『イツワリノウタヒメ』は、ライブシーンこそいい出来だったものの、お話の内容自体は微妙な焼き直しという感じで、個人的に決して満足のいくものではありませんでした。
この『サヨナラノツバサ』を観に劇場へ足を運んだ時、あったのはTV版から付き合ってきた義理のようなもので、正直ほとんど期待してはいなかったのですが…。本当にその気持ちをよくぞここまで裏切ってくれたと思います。
ストーリーは緊張感を損なわず進み、要所要所で流れる素晴らしい楽曲が最高の演出として機能します。特にラストシーンの演出は圧巻。息をするのも忘れるくらいに見入ってしまいました。TV版のラストで萎えてしまってそれっきりという方は数知れないと思いますが、そんな方々にこそ強くおすすめしたいです。
『劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”』という、この映画のサントラ(というかアルバム)も素晴らしい出来。本編を視聴して気に入ったならば、是非ともおすすめします。曲を聴いていると再び本編が観たくなること間違いなしです。「このシーンでこの曲がかかる」ということがわかっていると、また違った盛り上がりもあるんです。
ゲームの方を目当てに買う人はほとんどいないと思いますが、前作のような体験版丸出しのシロモノでなく、一応は単品の作品として遊べるようなものになっています。おまけとしてはかなり豪華と言っていいレベルだと思いますよ。
劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録)
劇場版マクロスF完結編です。劇場版は物語やキャラ設定、立ち位置も変わり
完結編はほぼオリジナルストーリーで展開します。
シェリルは少し汚れ役、ランカはバジュラとの意識のシンクロは少なく
アルトがテレビ版のランカの役どころを担いバジュラと人類の相互理解の
架け橋となっています。
映画の見所はいろいろありますが私個人は「虹色くまくま」のライブシーンと
アルトとシェリルがバジュラ母星での再会するシーン、
そして主題歌「サヨナラノツバサ」がバックに流れる部分の全てが
とても印象深く感動しました。
テーマ性、メッセージも明確になって異種属生物間の共存や
個人の精神自由の尊厳とかいろいろ考えさせられる内容となっています。
ただし映画作法としては正直展開がとても早く、観ていて説明不足で引っかかる点もあって
すんなりスムーズに物語に入り込むのが難しいというのは確かにあります。
必要以上に暴力的なシーンもあって万人にお勧めとは言い難いのですが
私個人はシリーズの締めくくりにふさわしく恋愛の三角関係もきっちりと
そして切なく印象的なまとめ方をしているので不満はありません。
結末もテレビシリーズよりこちらがよりシリアスで重厚なので好きですね。
特典は豪華で特に映像特典が気合が入っています。
ブルーレイにふさわしくハイビジョンでのロングインタビュー二つと
マクロスフロンティア情報局最終回のロングバージョン。
これだけでも番組として観れてしまうほどなのでお得感大です。
May’nさんがマクロスFの中身について実際に映像付で話すのは
とても貴重なので個人的には一番嬉しかったです。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 RXシリーズ プレミアムブラウン HD-RX911(T)
自室で本格的な加湿器を使うのはこれが初めてです。
スペック的に少々勿体無いかもしれませんが、6畳フローリング部屋で使用しています。
まだこの時期は室内の湿度が普通に50%台をキープしているため、加湿器のフル活用は
これからのシーズンになってきますが、スイッチONで省エネ運転で、僅か5〜10分程で
あっという間に湿度が50%→70%に到達します。まさに驚くべき早さの加湿力!
ちなみに「標準」モードと「のど・肌加湿」モードの消費電力は470Wで全く同じで、「静音」モードは283W。
「省エネ」モードに至っては、最大で僅か18Wしか消費しません。
節電のため省エネモードで使用していますが、充分に加湿してくれます。
また動作音は、驚くほど静かです。
あまりにも静かなので吹出口に手をかざしてみましたが、しっかりと風が出ています。
吹き出されるのは常温の風で、暖かい風ではありません。
なお加湿が充分な状態になると、自動的に停止します。
そして湿度が下がって来ると、再び勝手に動き出します。
朝まで付けっ放しにしていますが、まず初めに効果を実感したのが、
起床時の喉の渇きが軽減したこと。
もともと喉が渇き易い体質もあり、毎朝目が覚めた直後は喉がカラカラだったのですが、
これが若干軽減されました。
またアレルギー体質のため、この時期は秋の花粉による鼻詰まりや目の痒みにも
悩まされていたのですが、これも心なしか症状が軽減したような気がします。
床に置くと掃除のときに邪魔になるため、クローゼットの上に置いています。
よって、比較的部屋の中でも高めの位置に設置しています。
カーテンや近くの精密機器等への影響は、特にありません。今のところ結露もなしです。
タンクは6.3リットルの大容量のため、頻繁に水を補給する必要がないのがメリットです。
注ぎ口が大きいため、水はとても入れ易いです。
ただしタンクの直径が長いため、深めのシンクでないとキッチンの蛇口からは入れ難いと思います。
特に浄水器が邪魔になるのではないかと…
よって自分は、お風呂場で給水しています。
ちなみに抗菌気化フィルターを2週間毎にクエン酸でお手入れしないと、
寿命が1シーズン(6ヵ月)短くなってしまうそうです。
不精な自分には、実はこれが最大のネック!加湿器って頻繁なお手入れが必要なのですね…
面倒臭がりなのでクエン酸洗浄はしないで、その都度新しいフィルターに交換するかも。
加湿器の本格的な出番はこれからのシーズンなので、今後もフル活用していきます。
冬場にどれぐらい加湿能力を発揮してくれるのか…期待できそうです!