Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME [DVD]
待望のDVDリリースで、それ自体は嬉しいのですが、そろそろBD版も出して欲しいです。
フルHDやハーフHDの大型テレビ、それとBDプレイヤーもだいぶ普及してるだろうし、
せっかくの良いライブをDVD画質(音質)で観るのはちょっともったいない気がします。
ゴースト もういちど抱きしめたい<豪華版> [DVD]
若い頃洋画好きだったのに「ゴースト」を見ていないので・・・比べる事できませんが、米版を見てもエエかなと思っています。 松嶋菜々子が演じる女社長、何の会社だったのかしら。彼女が最先端を走る会社で仕事をしていたから、陶芸家の男性に惹かれていったのだろうと勝手に解釈(彼と彼女が惹かれあう要素、背景がわかりにくい)まぁ恋愛に理屈はないからええんかな。>^_^< サスペンス風コメディ風味付けロマンスでした。 ソン・スンホンの映画も初めて見ましたが、韓国から留学という設定なので、日本語のセリフも違和感なかったですね。 ちょこっと出演されてる俳優さんに笑っちゃいました。マルモ・・・での子役さん出ていて、上手いなぁーと感心しました。 楽しく拝見しました。
もう一度、抱きしめたい [DVD]
つっきーお目当てで買いましたが…ム〜ミン君もいいですね!ム〜ミン君は細身の体ですが肌がとても綺麗で脚が長い! 森山未來君に似ている感じがします。ストーリーはちょっとイマイチ?な気がしますが、あさみちゃんとのラブラブカップルの演技もうまかったです!ム〜ミン君は優しい性格なんでしょうね。ファンの方にはおすすめ!
Mr.Children 1992-1995
「アーティスト」と言われる歌い手は山ほどいるが、私に言わせれば、現行の歌い手で「アーティスト」と言えるのは、おそらくMr.Childrenくらいだろう。
表現性と商業性の両方で成功を収めた数少ない、まさしくポップスター。
そんなミスチルの初期のヒット曲がほぼ収録されている本アルバム。
デビュー当初のミスチルの曲は、恋愛的、青春的で、等身大の若者の心情を歌ったものが多い。(最近の曲しか知らない人は、若干違和感を覚えるかもしれない。)
シングルの売り上げで見れば、ミスチルは「CROSS ROAD」でスターへの第1歩を踏み出し、次シングル「innocent world」によってスターの地位を確たるものにした。
「innocent world」の歌詞は、それまでの曲よりも、より自分の内面と向き合い、自分の心情をさらけ出したものになっていて、
この曲から、昨今に至るミスチル特有の詩的世界が始まったとも言う事ができると思う。以後、表現性と商業性を見事に両立させて、ミスチルは立て続けにヒットを飛ばしていく。
本アルバムで特筆すべき曲は、「君がいた夏」と「es - Theme of es」。
「君がいた夏」は、記念すべきデビューシングルで、爽やかでポップな曲。今にして聞くと、その歌詞とメロディのシンプルさが、他の曲と比べてかえって際立っていて、心地よくも感じてくる。
あと、桜井氏の声。当時と今とで声色、声質が全く変わっていない。(少なくともCDの上では)
これは、何気にすごい事だと思う。仮に「しるし」の次にこの曲を流しても違和感なく声に入り込めるだろう。
「es - Theme of es」は、当時桜井氏自身のお気に入りの曲だったようで(今でも?)、より普遍性の高いバラードに仕上がっている。
「innocent world」にあった自己の心情表現から更にもう一歩踏みでて、自己の追求、葛藤が深くにじみ出ている。
(ミスチルの表現の自由性、実験性は、商業性への絶対的な信頼から来ているともとれる。)
そもそもesとは一体何なのか、歌詞にも説明は無い。それでも精神的な深みを醸し出していて、妙に説得させられるから不思議だ。
ありきたりなキャッチだが、ミスチル入門者には最適。勿論「Mr.Children 1996-2000」とセットで。
今に生きる歌い手の中では、Mr.Childrenを超える伝説は他に無い。伝説の目撃者になるのは、今からでも決して遅くはない。
ペネロペ・クルスの抱きしめたい! [DVD]
私はペネロペファンでして、正直最初はがっくりしました。一人の女性が主人公なのですがペネロペは若かりし頃の役で1/3ぐらいしか出てきません。「なんだ~」と思っていましたが、中盤、後半の主人公を演じる女優がなかなか魅せてくれる。中年の情熱を余すところなく見せ付けてくれました。暇なときつい思い出してあれこれ考えてしまう一本です(いい意味で)。