ドラゴンボールZ~超サイヤ人だ!孫悟空~【劇場版】 [VHS]
ピッコロ大魔王以来、ナメック星人が敵役として登場。
ボスのスラッグを筆頭に、4人の幹部アンギラ、メダマッチャ、ドロダボ、ゼエウン。
惑星改造のプランを立てる科学者に、あとは同じ顔をしたザコ兵隊達。
なんとも面白く構成された敵組織に顔が緩み、内心テンションが上がっていく。
個人的にこの作品で登場した敵キャラ達は、DBZ劇場版の中でも一番好きである。
見た目からして強烈な奴らばかり、いったいどんな奴らなんだと楽しみだった。
内容的には文句なしに面白かった。
強引さもあまり無く、それぞれのキャラの特性もかなり生かされている。
劇場版全作品の中でも、特に完成度の高い作品ではないかと思う。
それだけにどうしても納得できないことがある。
なぜゼエウンを殺したのか!?
悟空達と戦って死ぬのではなく、なぜ地球にやってくるなりスラッグに殺されなきゃならんのか!?
こいつはいったいどんな奴なのか?どれほど強いのか?どんな能力をもっているのか?
どんな戦い方をするのか?どんな技を使うのか?
そいつをお披露目させることなくなぜ死なせる!?全くもって理解不可能!。
Z戦士たちと戦わせないんだったら、ハナッから登場させるな!登場させるなら戦わせろ!
それが当然のことだろ!何考えてんだ作者は!?。
DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2
だけど、毎回違う人が作画を担当しているせいかうまい人とへたな人で見るテンションが全然違う…毎回中鶴氏が作画担当してくれたらもう超最高やったのに…
ドラゴンボール改 サイヤ人来襲
ドラゴンボールのRPGとしては、かなりの良作。
ただこれ、ドラゴンボール改じゃなくって、ドラゴンボールZじゃないかと。
改のコンセプトを否定するような閑話休題ストーリーの連続。
ゲームとしては面白いので何の問題もないのですが、改のような
原作に沿ったストーリー展開を期待していると、少し肩透かしをくらうかも知れません。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画
このソフトは私が年端も行かないころに購入し、はまったものの、「月末にこづかいが底をついたから」というくだらない(しかし少年にとっては非常に深刻な事態であった)理由で一度売っぱらってしまった。その後、年とゲーム経験を重ねるにつれ、後悔の念が湧いてきた。この作品のゲームバランス、ストーリーの出来、グラフィックの質、総てが傑出していたことに改めて認識させられたからだ。
定期的に中古ショップなどを渡り歩いたりもしたが、ファミコンソフト自体、年々流通量が減る上に、ましてファミコン最末期に発売されたこのソフトの知名度は低く、出荷台数も少ないこともあり、一度として店頭で見かけることはなかった。故に、私にとって、こんな所でお目にかかれたこと自体奇跡といっても過言ではなかった。
バンダイの出した全ドラゴンボールシリーズのうちで、間違いなくその完成度は三本の指に入る。ファミコンに限定するなら、ダントツでこれだと言い切ってよい。
ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 NDS版 コンビネーションバイブル バンダイナムコゲームス公式攻略本 (Vジャンプブックス―バンダイナムコゲームス公式攻略本)
結構詳しく書いてあります。
隠しキャラまでのっているしこれだけでいいんじゃないでしょうか?