A TRIBUTE TO ANARCHY
相も変わらずトリビュートばやりの昨今。音楽界は末期症状。要するにネタ切れなんだけど、これは久々に来た。雷矢と壬生狼が最高。全体的な印象も荒々しくしかも古くない。さすがストレートアップ!
ガンフロンティア (1) (秋田文庫)
なんと魅力的な絵だろう。
松本零士は奇想天外な設定、独特のメカニック、詩情
などセンスオブワンダーの作家だと思っていたが
この作品で、あの特徴的な絵柄のすばらしさがよくわかった。
肉感的ではないのに、いや、時には書き分けすらできていない時もあるのに
女たちはたまらなくセクシーだし、男たちも美しい。(欲を言えば
この味のあるキャラクターたちに見惚れるためB5版ぐらいの大きさは欲しい!)特にベタの使い方の美しさは圧巻である。
語り口調も読み手を陶然とさせる。読み終えればガン・フロンティアに
我々もいざなわれたくなる一冊である。
ドラマCD ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~第1巻
1~4までやっと全部聞きました。
私も最初は、音だけなので(ドラマCDは、初めて買いました)
どうなのか?と思いましたが、聞いたとたんに、ひきこまれました。
それに、つい先日、スカパーで再放送しており、よけいに音だけでも
ああ、あの食堂で、教室で、と頭の中に映像がひろがる感じでした。
最後は思わず泣いてしまうほど感動しましたよ。ホントに買ってよかったです。
ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~ Drama CD Vol.3
ドラマCDのVol.3は、ヨーコさんが登場です。とても愛嬌のあるキャラクターです。ストーリーは“おまじまい”がキーワードとなっています。聴いた後ほんわかするような仕上がりです。Vol.4で最後ですが、発売がとても楽しみです。