ラストソング
吉岡秀隆オンリーワン!の世界☆ 彼が24歳の時、同名の映画に出演されその中で歌っている曲です。彼は泣きのイメージがありますが、この曲を聴いてイメージ通りの部分と、違った部分のこれから強く生きよう、壁を越えようという真摯さも感じます。今37歳の吉岡さんが俳優として独特の世界を醸し出せるのは、この時期の葛藤や前向きの姿勢があったからだと思わせる曲です。尾崎豊さんへ捧げる曲でもあるようです。
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく【DVD】
退屈せずに最後まで観れたので、まあまあ良かったと思います。
ただ、やはり残念だったのは声優陣です。 一部の方の棒読みがひどかったです。俳優の知名度で、映画を観させようとするのは止めましょうよ。次作は、プロの声優さんを起用してほしいです。
X JAPANによるテーマ曲は、壮大で素晴らしかったです。
尾崎豊―Say good‐by to the sky way
本書を読んで気持ちが安らぎました、愛する人愛しい人との別れは誰しもつらく悲しいものです、その思いが深ければ深いほど悲しみの度合いは比例します、だけど悲しみを事実として受け入れ本書を読んだ時、気持ちが救われました、尾崎豊さんはこんなにも兄上、大楽氏に心から愛されていたんだと、兄上の我が弟に対する一見冷静な語り口ながらも、むしろそれが思いの深さを感じさせている、そこには素直な真実の本当の人の別れに対する悲しみの情がある、その思いがあればこそ魂は安らかになるものである、本書に出会えて本当に良かった、心から感謝している
ラストソング [VHS]
北の国からの杉田成道さんが作ったからなのか、吉岡秀隆さんが出演していて、いい味だしまっくっています。もっくんの映画ですが、主役を食っちゃってます。その他、安田成美さんなど豪華キャストの青春ものです。
阿弥陀堂だより [VHS]
すごく美しい画面(1シーン1シーンが芸術写真、石仏も美しい)
美しい物語と画面とにぴったり合った心に沁み入るような音楽。
そして、何よりも、90歳を超えるという北林谷栄さんの存在感。
「お盆になると亡くなった人たちが阿弥陀堂にたくさんやって来ます。
迎え火を焚いてお迎えし、暗くなるまで話をします。
話しているうちに、自分がこの世の者なのか、
あの世の者なのか分からなくなります。
もう少し若かった頃はこんなことはなかったのです。
怖くはありません、
夢のようでこのまま醒めなければいいと思ったりします。」
などという言葉は美しくさえ感じられました。