ミスティ・モーニング
現在では、ドラマやアニメの音楽を数多く手がけている、元スペクトラムのキーボード奏者であった奥慶一のファーストソロアルバム。 基本的に奥慶一の卓越したキーボードワークが存分に楽しめるフュージョン作品だが、参加ミュージシャンにスペクトラムの面々も名を連ねているせいか、随所にスペクトラムの香りが漂うのがポイント。 さらにT-Squareの伊東たけし(ブックレットの表記はTsuyoshi Itoとなっているが本名の「毅」を誤読した可能性が高い)や松原正樹等々豪華ゲスト陣の演奏も聞き所。 個人的には数あるスペクトラム関連作品の中で、最も再発を希望するアルバム(二番目は新田一郎・一番(クールが熱い)。 当時25歳の若者が作り上げたとは思えない完成度は、いまなお色褪せない。
love once for all keiichi oku 奥慶一
説明 Love once for all Keiichi Oku 奥慶一 From Misty Morning.
奥慶一 ウェブ
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]