FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK
FF7出たあと買ったのですがのちの引越しなどでどこに行ったのかわからなくなりまた買いました!
植松さんアンタ天才や・・4枚のどれを聞いても名曲でその曲一つ一つにあの名シーンが蘇っていて、いまでも涙目です。ええ曲や〜ゲームのサントラのなかで一番すきです(6もいいけど)サントラで4000円近くですけどこんないい買い物はなかなかないと思いますよ!
今エアリスのテーマで大泣きです・・・
イース I & II Chronicles
イースはPSPで発売された -ナピシュテムの匣- のみプレイ済みです。
名作と名高い1&2は今回初めてプレイしました。
敵に体当たり?する戦闘システムは、最初こそ戸惑いましたが、
慣れてくると快感ですね(笑)
レベルの上限が10で(イース1)、けっこう早い段階でMAXになってしまうので、
後半はある程度の技術が必要でしたが、EASYモードもあるので、
私のようにアクションがあまり得意じゃなくても、頑張れば何とかクリア出来ます。
(難易度は途中変更不可。)
音楽が素晴らしいと聞いていましたが、たしかにとても綺麗でした。
作曲された方は、これで一躍有名になったそうですね。納得です。
3以降もやってみたくなりました。是非PSPでリメイクしてほしいです。
Ys SEVEN
イース7のゲーム自体も、王道ではありましたが、存分に楽しめるものでした。しかし敵を倒すことに夢中で、音楽に耳を傾ける余裕が無かった人も多いと思います。そのような人はこのサントラでじっくり耳を傾けるといいでしょう(もちろんそれ以外でイースファンの方も)。
良いゲームは大抵良い音楽をもつものです。どの曲も印象に残る素晴らしい曲群です。ピアノの哀愁漂う曲もあれば、ギター炸裂の激しい曲、ヴァイオリンが奏でる勇壮な曲などなど。
個人的には SMASHING THROUGH THE MOUNTAIN PATH(疾走感があり爽快感あふれる)、THE PLACE WHERE SOULS RETURN(終局に向かう感じがでている)、SCIAS(後半部のヴァイオリンがひたすら格好いい)が気に入っています。しかし、どれも良く出来ている曲です。
最近のゲーム音楽は空気と化しているものが多い中、旋律をしっかり保った良曲揃いの名盤です。ゲーム音楽ファンなら、要チェックでしょう。
GAME SIDE (ゲームサイド) 2009年 10月号 vol.20 [雑誌]
私は辛うじて昭和生まれの若造ですが
イースが発売された当時のゲーマーに、イースが与えた衝撃を
今回の特集から感じることができました。
Ys I&II Chronicles
前にレビューを書いてくださった方とほとんど同じ感想ですが、ギターガンガンの曲が多いです。個人的にはこういったかっこいいアレンジは好きですが、88世代の方にはウケがよくないとも聞きます。
ただ、Disc1(Ys1)の「16.DREAMING」、Disc2(Ys2)の「12.ICE RIDGE OF NOLTIA」はバイオリンを使ったアレンジが素晴らしく、お勧めです。購入を迷ってる方の中にはいろんなサイトで視聴していると思いますが、「TO MAKE OF THE END OF BATTLE」だけでなく前記の2曲も聴いてみてください。かっこよさだけでなく美しさも見えてくると思います。また、疾走感が薄れたという声も聞かれますが、Disc2(Ys2)の「18.PALACE OF SALMON」のクラシックギターアレンジも好きです。こういったアレンジも十分ありだと思います。
あと、イース&イースIIエターナルのサウンドトラックでは、エターナルで新たに追加された曲(Ys1の「TENSION」やYs2の「BATTLE GROUND」など)は、ゲームで流れる順番関係なしに最後にまとめて付け足したような順番になっていましたが、こちらのサウンドトラックではゲームに流れる順番に並び替えられています。細かすぎてどうでもいいと思う方も多いと思いますが、個人的に嬉しい配慮でした。