パイオニア企画 徳用 カナダ産小麦100%・パン焼器専用粉 250g×15個
焼きたてパンを食べています。
一斤分250gに分けられていて他の計量が楽です。
今回の震災の前に購入して置いたので電気が復旧してからは焼きたてを食べることができました。
一斤の単価が安く、いろいろアレンジができるので重宝しています。
次回もこの商品を購入したいと思います。
IMAX: Space Station 3D -スペース・ステーション- (3DBD) [Blu-ray]
映像のクオリティ、3D効果、リアルな音声、すべて完璧です。
せっかく3Dテレビを買ってもソースに恵まれず、楽しめないでいるひとにはお勧めしたいです。
特に、3Dプロジェクターを持っている方は是非買って欲しいです。
画面が大きければ大きいほどこの作品は際だちます。
さらに音響まで環境を整えた方は迫力のある打ち上げシーンを堪能できるでしょう。
以下、少しネタ晴らしになりますので、気にする方は読み進めませんように。
冒頭、3D動画で始まります。宇宙飛行士のVR訓練のモニタ画像なのですが、なーんだ、3Dか、という
ちょっとしたがっかり感のあと、現実世界へカメラが移ります。訓練中の人間、周りでサポートする人間の
リアルな動きと存在感にはっとさせられます。
私は普段から3Dカメラを使っていますが、日常のスナップ写真を3Dプロジェクタで見返すと没入感
がすばらしく、その場の空気感までもがよみがえります。3Dの良さは、アクションばりばりの、
物が飛んでくるような物ばかりではなく、その場に居合わせているかのような没入感にあると思います。
宇宙ステーションの内部での活動や、組み立て作業は動きも緩慢でアクションを期待出来るものでは
ありませんけど、無重力での物の動きやひとの動作が手に取るように分かります。ステーションの内部に
まるで自分が居合わせるような感覚がすばらしい。
重量物を飛行士が移動させるシーンなど、2Dでは表現しきれない重さが伝わってきます。女性飛行士を
仲間が荷物のように移動させるユーモアあふれるシーンも、無重量下での重さの見当が付く物体の移動として
見るととても興味深いです。
ロボットアーム操縦者として、若田宇宙飛行士が登場します。ここも見所。たくさん語ります。
もっとも、静かなシーンばかりではなく、物がすっ飛んでくる場面もあります。
ソユーズの打ち上げでは通常あり得ない視点から打ち上げ風景を見ることになります。
自分に向かってくる爆風とカメラに当たる小物体にロケットの猛烈な推進力を肌で感じることができます。
買って良かったソフトでした。
Obasan
本書は日系カナダ人二世として生まれた多感な少女が、幸福な家庭と過酷な外社会との両世界の中で成長していく姿を美しくも哀しく描いています。愛情溢れる両親や祖父母に育まれながらも、人種差別や第二次大戦という大きな歴史の波に翻弄され傷つけられていく主人公は、ただ私達に悲劇的な運命を伝えるだけではなく、戦争の無意味さ、現実の差別の非条理さを静かに訴えかけてきます。この作品は単なる小説ではなく、読み終わった時から読者の心の底に何かを残し、その人生に長く影響を与える本だと思います。
スナイパー【字幕版】 [VHS]
これは、アクションヒーロー・ドルフとアクション映像派ラッセル・マルケイが組んだスタイリッシュ活劇の最高傑作!
とにかく映像がイイ。ドルフも心に翳りを持つアウトローを好演。
銃器類も今までの映画に出た事のない珍しいのばかりでマニアをも唸らせる。
早くDVDを出してくれ!(同監督の「レザレクション」もだ!)
Superfly
1年前に「ハロー・ハロー」でデビューし、1年でアルバム発売。
順調すぎるペースで次々とシングルを切り満を持してのアルバム発売。
そしてブレイク。新人の流れとしては最高の形なんじゃないか、これ。
王道のロック・アルバムである。インタビューを読めば判るけど彼女は相方の多保孝一による
影響でオールディーズの洋楽に精通しており、それをまんまやっているという印象。
で、自分のものにしている印象。 ここが重要なんだけど、ただ影響を受けるだけなら
誰でも出来るけどそれをきちんと自分の個性として落とし込むのは容易ではない。
このSuperflyの歌声と越智志帆のリリックからはそこを乗り越えた本物のエッセンスを感じる。
バカみたいな感想だけど、この人の歌声はとにかく声がデカイ。
もうどの曲を聴いても全力を出しているという感じがするし、そこに「手抜き感」はまったくない。
本気の歌声が13曲に渡って響き渡るこのアルバム、お腹一杯にならない筈が無い。
TVなどでも度々流れているけど、実際にCDで聴いてみると如何に凄いボーカリストか判る。
歌声だけでこんなにも魂を感じてしまうってことはあまりない。
これこそ本当に「アート」として成り立ってる気もする。
今までも沢山話題曲を出してきたけど、実は一番すきなのは「マニフェスト」という曲。
とにかく切れ味の鋭い、superflyの中でも一番バキバキしたロックチューンで
それだけでも聴き応えがあるけれど、更にカタルシスを受けるのが歌詞の世界観。
わかりやすく聴き手を扇動するような歌詞で個人的には「右も左も無関心」とか「大人たちが寝惚けてる今」とか
現実を風刺するような刺激的な歌詞が、刺激的に歌われてるのが非常に格好いい!と思った。
だけどこの曲、今までのシングルの中で一番話題にならなかったんだよな・・・。
このようなシリアスなロックチューンにも注目して欲しいし、また挑戦して欲しいものだ。
思ったより粒ぞろいの楽曲。はっきりいってどの曲もシングル向けのナンバー。これは買いだと思います。ロック好きもポップ好きも両方唸らせるような1stにして決定打!