医龍 25 (ビッグコミックス)
これほど感動したマンガに出会ったことはありません。
また、これほどまでに登場人物をリアルに感じたことはありません。
全25巻を通して、
序盤は医療をテーマにしたヒーロー活劇
中盤は現代医療が抱える問題提起と解決
終盤は脇役を含めた主要登場人物の思いと成長
とテーマが変わりながらも、
登場人物1人1人のアイデンティティを尊重し、
それぞれを人生の主人公に仕立て上げる緻密な
ストーリー展開には脱帽もの!
乃木坂太郎氏に賞賛を送ると共に、
今後のご活躍を応援いたします。
医龍 24 (ビッグコミックス)
朝田、野口、国立の息子の手術の結果も分かり、
教授選挙も進む本巻ですが、
いつも良い役回りをしている中田先生の
先を見据えた主張が心に響く話でした。
また、ラストの野口の主張によって、
波乱が起きそうで、次巻がさらに楽しみです。
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まだ飲み始めて5日目ですが、だんだん収縮しはじめた、金た○が大きくなりはじめました。精子が量産されているようです。勃起時の堅さも日々向上してます。今日これから彼女との一戦がワクワクです。おそらく、大量噴射すると思います!
医龍 ~Team Medical Dragon~3 DVD-BOX
朝田(坂口憲ニ)の理想である「すぐれた医療チームが手術を成功へと導く、それは1人ではできない」
1、2は天才外科医の朝田(坂口憲ニ)のクールな面がフューチャーされていたような印象だったのですが、この3においては、朝田との出逢いによって、成長したチームの1人1人が、朝田の危機を救うという意外なエピソードもあって、見ごたえがありました。
またドラマ冒頭の「失った仲間」とは一体誰だったのか?というのも安易な展開でなく、そしてせつなくなるようなエピソードでした。黒木(遠藤憲一)の医者であるがゆえに医学に精通している「恐怖感」というものを考えると辛かっただろうなとせつなくなりました。
1から5年ぶりの出演となった稲森いずみ。わたしがこの女優さんを知ったのは、キムタク&山口智子で高視聴率をとった「ロングバケーション」での事でした。山口智子の天然はいってる友人役を演じていた頃に比べるととても良い女優さんになっていると思いました。また、1では野望に燃える女医(教授でもあります)が朝田によって変わっていき、今回の3では何の説明もありませんが、小さな花のピアスをしていて、その小道具が優秀な外科医だけでなく、女性らしい成長をとげた加藤という印象を受けました。
要領の良いクールな新人研修員の真柄(谷村美月)の意識が変わっていくのも興味深かったです。なにしろ3まで制作されたドラマでほとんど出演者が同じなので、チームワークの良さが観ていて伝わってくるのです。1人して無駄なキャラクターがいないというのは、いくら原作があるとはいっても、1からずっと脚本を担当していた林宏司の功績もとても大きいと思いました。同じ脚本家がすべてのエピソードを担当することによって役がブレないのです。1人の脚本家によるドラマは役者さん達も演じやすかったと思います。
1〜3にいえることは、人は1人では生きられないと同義語のような「優秀なチームの大切さ」、命の尊さ、またシリアスになりすぎないように、木原(池田鉄洋)のコメディ演技など、視聴者を疲れさせないように制作されていて、1週間がとても待ち遠しかったドラマでした。
医龍 23 (ビッグコミックス)
医療漫画だったのに、
教授戦がどうのこうので政治モノみたいになって
いまいち飽きてきてましたが、
ここにきてようやく、また盛り返してきた感じです。
伊集院の手術シーンは面白かったです。
でも、また次で教授戦の話に戻るのでしょうね・・・。