I am the ONE
殆どの曲を知っているだけに、聴くだけでなく一緒に歌えるCDでした。
しかし彼の声はイイですねぇ~。惚れ惚れしちゃいますよ。魂の叫びって感じ。
でも最近は特撮系の番組が少なく、今後の活躍が心配だったりします。
頑張れ、串田アキラ!
宇宙刑事ギャバン・シャリバン・シャイダー トリロジーBOX (ファンタスティックコレクションSPECIAL)
当時小学生だった私にとっては、懐かしく、かつ、貴重な資料です。同じような思いを抱いている方にはお勧めです。名シーンや登場人物、宇宙刑事の活動をサポートしていた高性能メカなどが豊富に掲載されています。別冊にあるアニーの話も、テレビで見た宇宙刑事シャイダーに出てくる動画とはひと味違い、面白いです。値段も手頃なのが嬉しい限りです。
宇宙刑事ギャバン(4) [DVD]
2,3ヶ月程前にギャバンの最終3部作を観ました。ギャバンが様々な困難を乗り越え父親であるボイサーに会うのですが、それからすぐにギャバンに看取られながらボイサーが死ぬ瞬間に私は泣いてしまいました。
そして最終回。ギャバンは敵の幹部であるサンドルバと魔女キバ、マクーの首領であるドン・ホラーに対し、ギャバンも心強い味方シャリバンと供に挑み、見事、マクーを滅ぼします。そして、ギャバンは銀河パトロール隊の隊長に就任し、シャリバンが地球担当刑事になります。
この作品でボイサーを演じたのはギャバン役の大葉健二さんの師匠である千葉真一でした。更に、サンドルバを演じたのは、「帰ってきたウルトラマン」や「忍風戦隊ハリケンジャー」にも出演していた西田健さんと、とても素晴しいキャストとストーリーだと思います。
宇宙刑事魂
決して万人向けのゲームではない。むしろ狭い。狭すぎる(←褒め言葉と考えて下さい)
原作を愛するスタッフが、原作を愛する人のために作ったゲームだということがひしひしと伝わってくる。原作の愛し方が、製作スタッフに近い人であれば大いに楽しめるであろう。
ゲームをやることによって初見の人に宇宙刑事シリーズを好きにさせる、という目的には全く向いていない。
宇宙刑事シリーズ、特にギャバン大好きの人が「これこれ、こうだよね」と含み笑いをして、再現度の高さに喜ぶためのスバラシイ道具と言えましょう。
要は、奥の深いアクションゲームではないと言うこと。
自分がギャバンを意のままに操作して、理想のコンバットシーンを追求する、華麗な技の連続でダブルモンスターを瞬殺していく、というようなゲーム性とは対極に立つものなのだ。
テレビの中のギャバンはこうだった、という懐かしさに満ちあふれた喜びが感じられるステキな一品でした。あくまでも、当時熱狂しまくってた私としては。ですが。
装着変身 宇宙刑事シャイダー
まずいいところ
装着するメタルパーツがすごくいいですね、まさにメタル系ヒーローって感じのなかなかいい質感です
まさに『超合金』といった感じです
次によくないところは
●バランスが悪い
装着前の顔が小さいのはマスクをつけるため仕方ないとしても、腰が長過ぎです。手の長さに対して足も短過ぎです。ついでにブレードもビームガンも短過ぎです。
変にプロポーションをよくすることもないとは思うのですが、実物のきぐるみよりバランスが悪いのはいかがなものでしょう・・・
●装着部品が外れ易い
関節の動きに干渉する装着部品があり、関節を動かせば必ずとれてしまうのは設計として、どうなのでしょう?
それでなくてもとれやすいのに・・・
また、肩アーマーの付け方が可動部分をカチッとはめ込む仕様なので、装着脱着を繰り返すとユルユルになり、稼動させるだけですぐとれるようになりそうな雰囲気です
●思ったより動かない
手足はそこそこ動くのですが、腰・太腿付根あたりの動きがとても悪いので思った通りのポーズはなかなかできにくいです
マスクの干渉で首も意外に可動範囲狭いです