The Best of WOMAN (初回限定盤)
あのWOMANのベストってことで思わず買いましたが、
やはり聞いていて安心ですね。デスチャからクレモンティーヌまで
節操なく収まってるところがスゴイ(笑)
おー、あれも入ってんのねって曲ばかりの、良くも悪くもおいしいとこ取り。
定番のブランド品みたいなもんで、変なとがりや流行に偏ってないから
うんちくなく聞けて良いかな。。。
全天候型というか、一枚持っとくと便利(BGM)な、ながーく重宝しそうな一品。
個人的にはDISC2の懐かし路線がおススメ。
ファースト・ワイヴズ・クラブ ― オリジナル・サウンドトラック
13曲中11曲がブラック。ま、ユーリズミックスとアレサのデュエット曲があるけど。
注目曲は5曲目のブラウンストーンの「ゲイムズ・オブ・ラヴ」と6曲目の「ラヴ・イズ・オン・マイ・ウェイ」です。この曲を聞いてサントラを買いました。
ユーリズミックスとアレサのデュエット曲も良し、マーサ・ウォッシュのエルトン・ジョンのカバー曲も良し、10曲目のシャンティ・サヴェージの「恋のサバイバル」は間違いなくグロリア・ゲイナーのカバー曲であるはずなのにアレンジして全く別の曲に聞こえる。ヘザー・スモール在籍&リード・ボーカルのMピープルの曲も良かった。10点中9点
ウィズ [DVD]
マイケル・ジャクソン演じるカカシの踊りの圧倒的な躍動感は必見。カカシの体から湧き出るカウンターリズム、研究されつくされたぎこちなくもユーモラスなカカシ的動作が、何気ないボディーランゲージとして出ていて、自伝で書いているように、どれだけマイケルがカカシ的動作を研究し尽くし、練習していたかが分かる。といっても、見る者には練習したとは思えない、流れるような自然さで一つ一つの動作が溢れ出ているのだが。実にカカシの部分(カラスとカカシの歌、Ease On The Roadの歌と踊り)だけ、躍動感が際立ち、他は退屈にさえ思えてくるほどの存在感。20歳の彼が、既に10数年のショービズでのキャリア(ジャクソンズワールドツアー、毎週のテレビショー)で、どれだけ多くを貪欲に吸収してきたかが分かる、記念すべき作品であり、一見すれば、なぜ彼がスーパースターになったかが納得できる。惜しむらくは、ダイアナ・ロスの演技が、微妙な悲しみも、恐怖も、焦りも、全部同じような、単調な演技であること。そして、ライオン役やブリキ男は、歌はいいものの、動きは振り付け通り、役作りは平凡。ダンサーの群舞も目を見張るものはない。あえていえば、ストーリーの意味(自分の中にあるものを探し、信じる)が明快で、子供に分かりやすいミュージカルになっている点は評価できる。全体としては凡作と思うが、マイケル・ジャクソンの歌と演技の才能に驚愕し、この評価に。
うぇぶぐるみ~ネットで出会える魔法ペット~ JPw05 ダイアモンド(マンチカン)
ぬいぐるみとパソコン、相容れそうにない2つをまたいだ新製品ですが、日本の女の子達はするりと受け入れるでしょうね。しかもサンリオ発で可愛さは補償付き♪クリスマスプレゼントにも良さそうです。
breaking hearts
父の浮気で離婚した母は、それでも子供たちの前で父の悪口は決して言わなかった。
だから自分はもう会えない父を嫌いになったことはなかった。
この本の中にも恨み言はひとつもない。
今はもういなくなった人への思いが
「好きよ」「しあわせでいて」
波のように、残響のように
じんじん繰り返される
それはどこへも届かずに
暗闇に吸い込まれて行くのかもしれないけど
子供たちにもきっと伝わると思う
彼が何をしたかじゃなくて
彼がどれほど愛しい人だったかを