横浜ベイスターズ’98リーグ優勝記念オフィシャルCD~VIVA YOKOHAMA
横浜ベイスターズファン歴も二桁になりました。98年がもちろん最初
の優勝経験です。聴くたびに思い出される感動。マシンガン打線、中継
ぎローテーション云々。ベイファンとして、これは「聴いておくべき」
CDです。
1998 NIPPON CHAMPIONS 熱き星たちの日本シリーズ [VHS]
横浜(大洋)ファンにとっては待ちに待った38年ぶりの日本一
の瞬間が記録されたビデオです。
日本シリーズのハイライトシーンが満載、横浜ファンなら買いの
1本です。
ちょっと残念だったのは版権の問題なのか試合のバックに球団歌の
「熱き星たちよ」が流れないこと。場面を盛り上げるサウンドが
貧弱でした・・・
ハマの裏番 もつ鍋屋になる
46年間生きていて、たくさんの本を読んできましたが、
ベスト3に入る本になってしまいました。
著者中野渡風に言えば、
「これまで本数えらんないほど読んできて、3位以内に入っちゃうって、今までの俺の本人生ってクソか!!、それともこの本が、違う著者が良すぎるのかよ、コノヤロー」まさか、この年にして自分を通り過ぎてきた数多の本の中でベストスリーを奪うとは想定の範囲外でした。奇跡です。
自分が25年来のベイファン、体育会出身、体育会系気質、人から学ぶのが人生、教育職にある…などと、この本を受け入れやすい土壌はあるとは思いつつ、この本は興味深く、感動し、明日を生きるエネルギーをもらえる本です。何より最高に笑えます。時には泣きながら。
著者の中野渡の活躍は10年前の2001年のみですが、その年を軸にしたベイの様々な選手の裏話もとっても楽しく読めます。貴方がこんな風に生きてきたとは。特に小宮山を巴投げした話最高。
また、店を開くに当たって家族結集し大工設計水回りでキメたエピソードも泣けます。
でも、実はこの本の真骨頂はほかにも、そしていくつもある思います。
実際に読んでください。そして、読む貴方がその真骨頂を決めて下さい。
それだけの価値のある本です。「クソだ」から始まる本ですから最高です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロ野球 熱スタ2007
しかし、それ以上の進化は、見受けられませんでした。
モードも豊富なのですが、どれも中途半端な感じが否めません。
ゲームとしての爽快感は、プロ野球スピリッツよりも、
熱スタの方が上だと私は感じます。
どちらかで迷われてる方は、リアルさを取るか、爽快感を取るかを
判断基準にしたらいいと思います。
プロ野球スピリッツ4
はるかむか〜しのファミスタ以外、野球ゲームはやったことがない人間です。近頃の野球ゲームの進化に驚きつつ、いつも新作等が出るとプレイしてみたいのですが、操作が難しそう(バットに当たらなそう・・)でずっと敬遠していました。リアルな野球ゲームはやりたいけど、過去の作品をプレイしたこともないし・・、購入には結構勇気が必要です。ぜひ、私のような者でも購入後、サクッとプレイして、そこそこストレスなく直感的にプレイ出来るような操作やモードの充実をお願いしたいと思います。PS3版も出るようですが、既存ファンの大半はまだプレステ2しか保有していないと思いますので、両ハードで出すのは◎だと思います。グラはPS3に劣るとしても、その他のゲーム内容については期待も込めて★4つにしました。