アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVIII
FFシリーズの中で初めてプレイしたのがこの8でした。RPGとしては珍しく学園ものということで混乱
しましたが、初めはゲームシステムやストーリーがさっぱりで意味不明でした。
この作品の大きな特徴を説明しますと、まずジャンクションシステムの存在が大きい。キャラはレベル
アップしてもほとんどステータスは上昇せずMPがない。魔法はMP消費ではなく個数としてキャラが所持す
ることになる。魔法は100個まで持つことができ、それを自分のステータスにジャンクション(装備するという意味)
して強くなる。大量の強力な魔法をジャンクションすればそれだけステータスは上がるというしくみだ。これを理解
すれば序盤で攻撃力を大幅に上げることも可能である。
召喚獣はGF(guardian force)と言われており、各キャラにジャンクションする。そしたらそのGFの特性が手に入るのだ。
そしてGFはいつでも呼び出し可能なのだ。連発したら敵を倒すのが楽だが、敵を倒した数に入らないので注意が必要。
そして8では戦闘終了後にお金は手に入りません。主人公はSEEDという傭兵になるので敵を倒した数だけSEEDレベルが
上がって給料をもらうかたちになる。つまり、あまり戦闘をしなかったりGFばっかりで敵を倒していると評価が下がるのだ。
最低レベルでは500ギルしかはいりません。当時私はわけがわからずゲーム内で極貧状態でしたw
ストーリーは1からやっている熱心なFFファンの方たちには異端に見えるのだと思います。私は初めてが8だったので違和感は
感じなかったのですが、とても熱心に細部までこだわって作られていることは確かです。細かいサブストーリーが豊富でメイン
だけでなくすべてをやりこんだらこの作品の良さがわかるのではないかと思います。
VOICES music from FINAL FANTASY ファイナルファンタジー プレミアム・オーケストラコンサート (初回生産限定盤) [DVD]
ゲームのイベントでここまでやれるのはすごいことではないでしょうか。DVDを見ている最中、ずっとそう思いました。
色んなゲーム使用曲が、クラシックにアレンジされていて違うものになったり、原曲をそのまま再現していたり。ゲーム中に出てきたオペラの再現もあり、曲ごとに、そのゲームにハマった記憶や、印象的だったシーンがよみがえってきます。
そして、「アイズ・オン・ミー」の、イベント初披露があるとは。もちろん本当はフェイ・ウォンさんが歌ってくれるのが1番なんですが・・でもそれに負けず劣らず、アンジェラさんの歌い方も素敵でした。カバーしてくれたのがうれしかったです。
そしてちゃーんと、サントリーから限定販売された「ポーション」も出ていましたね!!笑っちゃいました。
ラストは驚きの展開があるのですが、それは実際に見て楽しんでほしいです。もったいぶってすみません(汗)。
初回版だと、メイキングというか、本番を向かえる前から終えるまでを追った内容のディスクがついてきます。
なかなか興味深くておもしろかったです。
植松さんって、ほんと素敵な方ですね。自らグッズ売り場に行ってスタッフといっしょになって売ってるんですよ!!私も行きたかった・・。
損はしない内容だと思います。おもしろかったです。
ファイナルファンタジーVIII
ものすごく叩かれてるけどFF8とても好きです。面白かった。「エンドオブハート」発動の時の爽快さ。「俺式ファイナルヘヴン」とか無駄に派手な演出とかその世界にどっぷりはまりましたよ。私はあまりゲームをやる人間ではありませんが今まで最も泣いたゲームは何かと聞かれれば文句なしで「FF8」と答えます。ラグナがレインに指輪を渡すシーンは今見ても号泣。涙で画面が見れません。
ファイナルファンタジー 8 デスクトップアクセサリーズ
これはFF8が好きな人なら買って損は無いです~♪
スクリーンセーバー、壁紙、カードゲーム、メール、アイコン(メインキャラやG.F、チョコボ、モーグリ、etc)を~FF8でうめつくせます~♪
オリジナル設定は3つあります~♪
カードゲームは一人でやるのはもちろん~LAN環境があればネット対戦も可能です~♪
あとゴミ箱のFF8バージョン~これはサイコ~♪
マウスポインタもシャレてます~♪
女性にもおすすめです~♪