信長の野望・革新 ハンドブック 上
レビューが散々だったのでこの本はあまり期待せずに買いましたが、なかなかいいと思います。
確かにゲームをプレイしていればわかるというのはありますが、そのわかることを見やすくまとめてくれているので助かることに変わりはないです。
マスターブックがどのような物か知らない方は一度買ってみる価値はあると思います。
この程度なら不要と判断されるかもしれませんし、これは便利と思われるかもしれません。
決してこれがなければゲームが上手くできないなんて事はないのであしからず。
信長の野望サウンド・ヒストリー
コーエーの「信長の野望」は、ほとんどの作品(online以外)を長時間をかけて遊び抜いた思い入れの深いシリーズなので、「サウンド・ヒストリー」というネーミングに惹かれて衝動的に購入してしまいました。「武将風雲録」のオープニングテーマが流れた瞬間、鳥肌が…。
「全国版」から「天下創世」までの各作品から、2or3曲ずつの選曲(天下創世のみ4曲)となっていますが、7〜8割がオープニングもしくはエンディングテーマで占められています。
オープニングの方はともかくとして、多くのシリーズファンにとって印象が薄い思われる(本編に比べて、エンディングは歴代手抜き気味という事情等による)エンディングテーマが多めなのは、正直、余り嬉しくない。思い出深い戦闘・内政時のBGMを聞きながらシリーズを懐かしく振り返れるのでは…という期待を持ってこのCDを購入すると肩透かしにあう可能性もあるので、ファンの方はその点は注意してください。
歴代作品の戦闘・内政・外交等のプレイ中BGMを中心に選曲したサウンドトラックも、機会があれば出して欲しいですね。
とはいえ、収録曲そのもののクオリティに問題があるわけでは無い。
ゲームから切り離して繰り返し鑑賞するに堪え得るだけの曲が揃っており、シリーズのサウンド独特の味も、しっかり詰まっている。
その意味でむしろ、「シリーズをプレイしたことはないが、なんとなく興味をもっている」というような方に、おススメしたい一枚です。
信長の野望・天道 with パワーアップキット
私は40近いオッサンです。高校の時、PCの「信長の野望全国版」に出会い、その素晴らしさに感銘を受け、以来信長の野望シリーズのファンであります。しかし途中、大学生になり、社会人になり、結婚して、自分の自由時間が少なくなり、「武将風雲録」以降、全くやっておりませんでした。この「天道」は15年を超過するほどのかなり久しぶりのプレイとなります。PCを買い換えた時にふと目にしたのがこの「天道withパワーアップキット」だったんですよね。引き込まれるかの如く、Amazonで注文することも忘れ、コジ○で買ってしまいました。まさに感慨無量の心境であります。なんといってもターン制じゃなかとね。「信長様、ご命令を…」のフレーズがありません。完全リアルタイム制なんですね。まあ時間は止められるので問題ないですけど。いやぁ、画像がきれいでガンスね。全てが「武将風雲録」を超越してますよね。最初は戸惑いましたが、ゲーム自体は非常に簡単でしたのであっという間に天下統一出来ました。このレビューサイトは辛口が多いのですが私は反対です。この「天道withパワーアップキット」は素晴らしいゲームです。詳しい内容は公式サイトをご覧くださいませ。私のような初心者でも天下獲れまっせ!!
信長の野望 至上音盤
曲は良いんですけどね、革新に至っては、せっかく各大名家のテーマに翔と覇という二つのアレンジがあるのに翔だけしか収録されていません。革新のプレミアムボックスに同梱されているCDには覇だけが収録されているので、そちらを別に買えと言う事なのでしょうか?私はプレミアムボックスを持っていますが、そうじゃない方も多いですよね。
他の作品の曲も全曲収録ではありませんが、特に目に余りました。何故いつも光栄はこういった半端な売り方をするのでしょう?
繰り返しますが、曲は本当に最高です。