ナイトウィザード The 2nd Edition ファンブック フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
本書はナイトウィザード通算3冊目、2ndでは初となるファンブックです。
前2冊同様本+CDという構成になっており、CDはパソコンじゃなくても大丈夫です。
本にはリプレイとシナリオ2本が掲載。
リプレイのGM/執筆は伊藤和幸。
PLはアニメでエリスを演じた宮崎羽衣、前回に引き続き登場(&アニメにも少し出演した)植田佳奈、
及び、菊池たけし、遠藤卓司。
(PCはそれぞれ新キャラ)
月の封印を守る守護者を探したりします。
TRPG本職のきくたけや遠藤、ゲームならお任せ(イメージ)の植田に囲まれた宮崎の運命やいかに・・・、
とおもいきや、宇宙的スケールを感じさせる素質で案外どうにかなってたりも?
CD収録のボイスドラマは別視点からリプレイの話を扱っています。
出演者は宮崎、植田がPC役を務めているほか、古谷徹、清水香里、明坂聡美、影平隆一、村上歌菜に加え、おなじみリオン役の柚木涼香、アンゼ役の小暮英魔様、柊じゃないけど矢薙直樹といった面々となっております。
シナリオのうち1本はリプレイ&ドラマのその後の話、ということになっています。
やはりゲーム的部分は薄めですが、例によって例によってサプリメントではなくファンブックだから、と言うことであらかじめご了承ください。
(文中敬称略)
天空の城ラピュタ [Blu-ray]
作品はすばらしいです。
ブルーレイ化に関して。
冒頭のトトロマークはオリジナルには無いはずなので、不要ですし、
ブルーレイ製作者の名前も要らないです。
色調は、マスター製作の時点で、微妙に青を抑え気味にしているようです。
6500kモニターで、映画館と同じ色を目指した?(5800〜6300k)
シーンによってはちょっと不自然(フィルムが劣化したような)
に見づらく感じます。タイトル文字は白なので、シーンごとに
調整したのでしょうか・・・。
画像の揺れが指摘されていましたが、後で挿入したはずのトトロマークも
揺れているので意図的のようです。
基本的にジブリは映像ソフト化は外注に丸投げするのがベストです。
口を出すとろくなことがありません。千と千尋は論外ですがナウシカも問題だそうですし・・
アバター [初回生産限定] [DVD]
内容については既に多くのレビューに書いてある事とほぼ同じなので省略します。
映画館にて3Dで観ましたが、2Dで見ても十分楽しめてよかったです。
何度見てもいい映画ですね(^_^)
3部作なのでいつかBlu-rayのBOXが出るでしょうから、とりあえずは「アバター2」公開までの繋ぎ役として手軽に買って見れるDVDのほうにしました。
新品で890円という安さにも惹かれました。
「アバター2」の公開が2014年、「アバター3」は2015年とまだまだ先の話ではありますが、今からとても楽しみです!
続編は1作目を越えられないとか言われたりしますが、アバターなら2も3もきっと素晴らしい作品になると信じています!
頑張って下さいキャメロン監督!
もののけ姫
「アシタカせっ記(エンディング)」と「アシタカとサン」はいつ聴いても、感動的である。これを聴くだけでも、映画の壮大さが良くわかる。
米国で、この映画が受け入れらなかったのは、自然に対する、価値観の違いだろう。
借りぐらしのアリエッティ [DVD]
あれ?もう終わり? 終わった直後の感想。
起伏がなく一直線なストーリー。
確かにジブリ作品のアニメーションは見てて心が和む、癒される。
この作品でもそう感じたが、それ以上のものがなかった。
活字にすると
人間の家に小人が物を借りながら住んでる
↓
人間に見つかった、やべぇ
↓
引越しするぞ
↓
終わり
上の「引越しするぞ」はまさにその通りで、引越し先に行かないままエンディングです。
ハルさんの家政婦は見たっぷりには笑ってしまった。
ビンにアリエッティの母親を閉じ込めるなんてひどい事をする。
あれ見て昔ハムスター買った時にお店の人が入れ物にブスブス穴を開けてくれたのを
思い出した。呼吸するための穴・・・。
ハルさんの小人にそこまで仕打ちする動機も謎だし、消化不良。