KRS PRIDE.4 REVENGE 永久保存版/速報ビデオ [VHS]
1回目のヒクソン戦ではおびえたままで、全くいいところのなかった高田延彦。1年後の再戦となった本作品。
寝技になれば負けと感じている高田は組相撲の体制で膝蹴りをヒクソンに入れるがそれだけでは全く勝ち目はない。結局グラウンドに持ち込まれ腕ひしぎでギブアップ。
北尾やベイダー戦で高田が世界最強と言われたこともあったが、武藤戦や橋本戦を見た限り、決して高田が強いとは思っていなかった。しかもリアルファイトをやっている人間に、柔術で無敗の男に勝てると思っていなかった。
しかし、実際東京ドームでこの試合を観に行った人間としては、プロレスラーの高田に勝って欲しかった。懸命に応援した。わずか数パーセントの確率を期待したが、勝てなかった。
今でこそ、名ファイターが増えたPRIDEだが、この頃はこのヒクソン-高田戦だけが観れればそれでよかった。ただ、アレキサンダー大塚が実力者マルコ・ファスを破った試合は盛り上がった。
THE BEST BANG!!(通常盤)
個人的に、好みの曲とそうでない曲がありますが、
全体的に上手くまとまっているのではないかと思います。
福山雅治の音楽性に新たな発見をしたりして、
面白いかもしれませんよ。
少なくとも私はそうでした。
高慢と偏見[Blu-Ray] ジェイン・オースティン原作 リマスター&豪華コレクターズデザインケース仕様 【日本語吹替/日本語・英語字幕収録】
祝・リマスター&ブルーレイでの再発売!
されど、過度な期待は禁物です。
なにせ1995年製作のテレビドラマですから。
デジタル的な解像度はありえません。
例えて言うなら、絵画の修復でしょうか。
クリアで明るくなり、彩色、陰影、立体感、どれをとっても、
うっとりすること間違いなしです。
収録の仕方が英国でのテレビ放送時のように、
全6話の形になっています(その都度クレジットが入ります)。
また、4:3から16:9のサイズになったので、
上下が少々切れています(アップの時の頭頂部が切れてたり)が、
それほど違和感を感じることはありません。
特典映像では、2008年に作られた30分の関係者インタビューが新たに加わり、
脚本家や衣装などスタッフ、ジャーナリストなどが、
このドラマの人気について、当時の英国の様子や秘話を明かしてくれます。
なにはともあれ、その内容の面白さは折り紙つきですから、
「だまされたと思って、見てみなよ」って、
誰にでも薦めたくなってしまいます。
既にDVD持っている人にも、このリマスター、お勧めします。