シュガシュガルーン クイーン試験は大パニック☆(特典無し)
男の子のハートを捕まえてエクル(ハートの力)を集め、
課題をこなすゲーム。
と書いてしまえば簡単だけど、
アクションは比較的簡単だし、
かわいい魔法アイテムの合成とか、
やり込もうと思えばやり込める要素もあって、
いいゲームだと思います。
ミニゲームでマイクを使ったり、
DSならではの機能も使われていますが、
実際タッチペンがどうしても必要なのはミニゲームひとつだけなので、
DSで出す必要があったのかは少し疑問です。
私は十字キーとボタンでクリアしました。
シュガルン好きな低年齢層も操作性がよく楽しめて、
シュガルン好きな高年齢層もやりこみ要素で楽しめて、
いいゲームだと思います。
シュガシュガルーンOP・EDテーマ ショコラに夢中
曲はアニメの世界観としてはあっているのですが…デザインとしてはイマイチです。アニメと関連性があまりなかったように感じます。これは個人的、意見なのですが…歌っていらっしゃり方(ファンの方すみません)デザインが載っているのはアニメのCDではよくあると思うのですが…歌い手さんとアニメの共通点があまりみあたらず写真も中途半端にショコラのスティクを持っている写真や靴下をはいている写真でわたし個人としてはあまり好きになれませんでした。すみません。ただ曲の方はアニメの世界観とあっていてアニメのオープニングとエンディング曲そのものと言った感じです。ただ矢張デザインの部分でマイナス一点と評価させて頂きました。
シュガシュガルーン ハートジュエリーボックス
デザインはとても可愛いのですが、思ったよりもちゃっちいです。
また、占いができるようなのですが、外箱が付いていない場合全く分かりません。
お値段が安かったので、全くの観賞用としてなら…といった感じです。
今放送中の女児向け魔法少女アニメ・プリキュアの玩具の方が断然、全体的な商品価値は上だと思います。まぁこちらの方が元値も安いみたいですしね。。。
シュガシュガルーン 恋もおしゃれもピックアップ!
シュガシュガルーンは、魔界のクイーンを決める為にその候補でもある、友達でライバル同士のとっても可愛い二人の魔女(ショコラとバニラ)が、人間界へとやって来て、人間のハート(エクル)を巡って、日々奮闘しながらも成長していくというお話で、現在アニメ化もされています。ゲームの方はというとショコラとバニラからプレイキャラを選択し、着替えや部屋のアレンジをしたりアイテムなどを使って選んだキャラを磨いていき、少しでも多くの人間の心を射止めてエクルをGETしていくというような感じだと思います。デート等も出来るようでとっても素敵な美少年くんたちも色々と登場します。GBAでも発売されるのでそちらも要チェックかと。
シュガシュガルーン Vol.1 [DVD]
ダブルアンノと「マリ見て」スタッフとスタジオぴえろが組んで、魔法少女ものを作る!!これだけで十分話題に事欠かない作品。どちらかといえばオトナ向け作品のイメージが強かった安野モヨコ氏の原作なだけに、いったいどんなネチョネチョストーリーがくりひろげられるのかと思いきや、ところがどっこい、かなりお約束な魔法少女やってるんでちょっとびっくりだ。くっついてる動物、お姫様からの指令、おもちゃ屋さんがよろこぶアイテム、やっぱり魔法少女のスタジオぴえろが作ってるだけあって、しっかり魔法少女してるみたい。お話の展開もベタベタな流れで、ボクは思わずそこに「ウルトラマニアック」のデジャブを見た。けどそれだけ古典に忠実だってことは、むしろ期待をそそるね。あの安野モヨコがこれで終わるわけない。きっと手堅く何か仕込んであるに違いない。大体、設定自体なかなかシビアなものをただよわせてるんだから。ハートを集めるってことは自分を思う人からその思いを奪うってこと、そうなったら、人と想いを通わせようと思ったらハートは集まらないし、ハートを集めようと思ったら自分を想ってくれる人を失うことになる。こりゃ大ジレンマだ。それにアンノダンナ+そのコネのみなさんが作ったオープニングもなかなか思わせぶりだし、こんな設定、用意しているからには、きっと何かある。間違いない!!
松本まりかと井端珠里がメインって聞いたときには、あぁ、キャストは捨てかぁ、って思わず嘆息だったけど、けっこういいじゃん、これ。松本まりかさんの「ぶっとばす!」は普通のアニメ声とはちょっと違って独特だし、井端珠里さんは「どつかれさん」とは思えないくらいうまくなってる。これは最終回へ俄然期待がもてる作品になってるんでないかい?