PolePole!(DVD付)
アニメはそこそこ見るけど「村田あゆみって誰?」って状態で衝動買い
結果はまずまず。
典型的な最近のアニメソングって感じで、際だった特徴はないけれど、その手のものをお望みの方(わたしも含まれますな(笑))には、クリーンヒットってところ。
#ホームラン・・・ではないかも
さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)
よもやゾンビに萌える日が来ようとは・・・。世の変遷を感じずにはいられません。
一昔前ならば、吸血鬼、幽霊、人狼、そしてゾンビに至るまで、一般にモンスターと定義される存在は、主人公の「敵」として君臨していたはずが、現代のライトノベルに代表される作品の中では「萌え」の対象の一環となっており、ツンデレ吸血鬼や美少女幽霊等々、主人公の恋愛対象になってしまうというのだから驚きです。
そして本作においては、まさかまさかの美少女ゾンビがヒロインという変化球振り。
とはいえ、作品としてはかなり面白く仕上がっているので、むしろ設定の妙と言いましょうか。
特に、ヒロインのゾンビっ娘がとてもいい子なので感情移入も一入です。
ゾンビである以上、生きているように見えても結局は死んでいるわけで。
迫り来る肉体腐敗というタイムリミットがある限り、決して安易なハッピーエンドは見込めないでしょう。
命は無くとも限りある余生の中で、主人公とヒロインがどんな結末を迎えるのか。今後の展開から目が離せません。
ウミショー(通常版)
アニメ化されていない原作のエピソードが声優で実現するなどあり楽しめました。
でも、やっぱりイカマサの弟やイオリンは出てこず。
攻略本が出ていないため、攻略100%にするには、時間がかかりそう。
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(8) (少年マガジンコミックス)
さて、3校戦のリレーでまたもや歌劇調応援をする玉塚ですが、「イカマサ」の何かが乗り移ったのか失敗に。そして、あむろの弟のるりが入学してくることに。その間でもちゃんと静岡さん、姫川さんの話を織り交ぜながら、脱力した話は続きます。けど、なんだかんだ良いながら沖浦要はもてている。何故だ?これも一種のハーレムコミックか?
そんな事は無いと思いますけど、大変面白いシリーズの作品です。けど、キャラの濃かった織塚、黄瀬などがいなくなって迫力不足なのがちょっと気になりますが、要所で出来てきます。