シド　『ENAMEL』 (Short ver.）シド

シド　『ENAMEL』 (Short ver.）

エル・シド [VHS]

『ベンハー』と全体的な雰囲気は似ています。
主人公のチャールトン・ヘストンの迫力のある演技がみれます。
ソフィア・ローレンも高貴な雰囲気を出してますね。
ただ、時代の設定が１１世紀であること、
『ベンハー』に似ているという点が不利になっているか。
やや不良っぽいヘストンは魅力があると思います。
『ソイレントグリーン』を思い出しました。

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まず、基本はCivです。

こんな所まで来るくらいなら、Civllizationというゲームの何たるか

は知っているでしょう。知っているという前提の下に進めます。

道具立てが半端で無く良い。SFマニアにとってですけど。

SFにでてくる道具立ては、PSIや起動エレベータから、

自己思索ロボット、サイバースペースやら果ては

超人類への進化まで、ガンダムを除いてほとんど出ていると

いって良いでしょう。

それにﾊｧﾊｧするのがこのゲームの本質、後はオマケみたいなもの。

それぞれのAIも、SF好きのつぼを押さえきっている。

宗教原理主義者から科学原理主義、ガイア思想から

果てはエイリアンまで取り揃えております。

分かる人だけ分かって。

私個人ははI.アシモフのハリ・セルダンプレイを科学者ザハロフを

重ねてプレイするのが好みです。

それ以外はどーでもいい。

ただ一つ、「キミにはSFマインドがあるか？」

この一点がこのゲームを買うか否かの分岐点といって良い。

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SIDNAD Vol.10~CLIPS THREE~ [DVD]

待ちに待ったシドのＣＬＩＰ集第三段ということで、かれこれ『レイン』以来ということで、凄く楽しみにしていました。
前回はＰＶ一つ一つの出来は素晴らしかったものの、曲数の少なさにガッカリしました。
しかし、今回は以前出た二つのものよりも曲数が多いことは、さることながら特典も良かったです！
ＴＶで放送されたＣＭ集ということなのですが、私は見られなかったものも沢山あったので大満足でした。
特にお気に入りなのが『deadstock』と『Ｍ&Ｗ』の一時期話題になったＣＭでした。
またシドの最近の曲を振り返るにはぴったりだと思います。

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OUTSIDER(初回生産限定盤A)(DVD付)

シングル曲が多く入っておりDVDの内容も個人的に良かったと思います
V.I.P、サマラバ、恋におちて、hug、ANNIVERSARYの五曲は
シングルで出ているだけあり聴きごたえ抜群だと思いました
ですがそれ以上に感じたのがアルバム新録曲の完成度の高さです
激しい曲調のものから優しい曲調のものまで聞いてて心地良いです
新録曲の中でも特にお気に入りはMUSICです
駆け抜けるような疾走感とスラップがクールに決まっていて
最高にかっこいい一曲としてまとまっていると思いました

余談になりますがマギの主題歌が二曲入っており
マギの曲が好きな人にもオススメできます
そんな人がマギの曲以外の曲を聴いてシドのかっこよさを
感じて好きになってもらえたらとても嬉しいなと思います

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The Whipping Boy

王子がイタズラをすると、かわりにムチ打ちを受ける身代わり王子ジェーミー。王子はイタズラ好きで日に何度もムチ打ちを受けることがあった。

王子は勉強がキライで自分の名前も書けない。王子の近くにいるジェミーはいつしか字が書け読めるようになっていた。

ある日王子が身代わり王子ジェミーを連れて城をぬけだす。どろぼうと出会う。字が書けるジェミーは自分が王子だと言い、どろぼうを信じさせる。しかし、ほんとうの王子を思うジェミーの気持ちが王子には伝わらない。

どろぼうから逃げる。ジェミーの生活の知恵やともだちに接し王子は少しかわり始める。

城では、身代わり王子ジェミーが王子を誘拐したと大騒ぎ。

二人はどろぼうから逃げられるのか、誘拐犯にされたジェミーはどうなるのか・・・

少年二人は育った環境の違いから考え方がまったく違う。王子がかわり、そしてジェミーもかわり二人は友情で結ばれる。

なかなかいい作品だと思います。

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