ホラー映画。シリーズ2作目。前作程じゃないけど、十分面白い。

前作の内容をゲイルが小説化してそれが映画化される。その試写会で黒人男がトイレで殺され、彼氏のフリして戻った犯人に彼女も殺される。シドニーと同じ大学の学生だった。テイタムの兄デューイが心配して駆け付ける。ゲイルは冤罪の被害者コットンとシドニーを強引に引き合わせようと企みまた殴られる。女子寮で事件が起き1人が殺される。広場で映画学科で学ぶランディに犯人から電話。引き延ばしてる内にデューイとゲイルが犯人捜し。ランディが車の中に引きずり込まれ殺される。護衛の警官と車で帰宅してたシドニーと親友のハルは犯人に襲われ車を乗っ取られクラッシュして停止。気絶してる犯人の上を通って脱出するが、ハルが殺される。ゲイルとデューイはカメラマンが残した映像に犯人が映 ってないか確認しようと映画学科へ。犯人が出現して防音壁の向こうでデューイがやられる。同じ建物の演劇場に逃げ込んだシドニー。ステージの天井から磔にされた彼氏のデレクが降りて来る。目の前に犯人。フードを取ると、友達の映画好きのミッキー。デレクも共犯では？と疑うが誤解だった。共犯者はビリーの母親のルーミス。動機は息子を殺された事と、シドニーの母が自分の夫を奪った事。ミッキーはルーミスに撃たれる。ステージセットを倒壊させて抵抗するがやられそうに。コットンが助けに。ルーミスを撃って一件落着と思わせてミッキーが生き返る。射殺。念を入れてルーミスにも一発。デューイが生きてて病院へ。コットンとも和解。終わり。