ドラマCD ひぐらしのなく頃に ~語咄し編2~
他の人のレビューで大体間に合いますので、個人的感想。
「りかさとうぉーず」★★★★☆
セリフも展開も、小説版と結構改変が多い。
加えて、小説版ではもっと派手に喧嘩してたはずなんだけど
やけに軽い感じになってるし、その後の仲直りもいまいち演出不足。
この作品の売処の1つは、緩急の大きさだと思うのだけど、ちょっと再現不足
プロットのレベルの高さ(大賞作品です)に助けられた感が大きい。
「お漏らしで泣く頃に 閑話休憩編」 ★★☆☆☆
演技は良かったが、小説どおり殆ど梨花の一人演技のため退屈。
11作品の中からわざわざ選んでドラマCD化した意味が分からない。
3作品しかCD化できないのなら、もっと他にあるだろうと…
こういうのは小説で読んだ方が面白い。
「雛げし編」★★★★☆
演出にしろ演技にしろ、一番良かったです。
元の作品はあまり好きではなかったけど、このドラマCDのおかげで好きになれました。
これは中身について語るわけにはいかないので早々に切り上げますが、
一番のお勧めですね。
「りかさとうぉーず」★★★★☆
セリフも展開も、小説版と結構改変が多い。
加えて、小説版ではもっと派手に喧嘩してたはずなんだけど
やけに軽い感じになってるし、その後の仲直りもいまいち演出不足。
この作品の売処の1つは、緩急の大きさだと思うのだけど、ちょっと再現不足
プロットのレベルの高さ(大賞作品です)に助けられた感が大きい。
「お漏らしで泣く頃に 閑話休憩編」 ★★☆☆☆
演技は良かったが、小説どおり殆ど梨花の一人演技のため退屈。
11作品の中からわざわざ選んでドラマCD化した意味が分からない。
3作品しかCD化できないのなら、もっと他にあるだろうと…
こういうのは小説で読んだ方が面白い。
「雛げし編」★★★★☆
演出にしろ演技にしろ、一番良かったです。
元の作品はあまり好きではなかったけど、このドラマCDのおかげで好きになれました。
これは中身について語るわけにはいかないので早々に切り上げますが、
一番のお勧めですね。
雅恋 ~MIYAKO~ 月詠の夢
全員攻略後・PSP版もプレイ済の感想です。
一度プレイしたゲームをもう一周するのはしんどいかな?とも思いましたが、
PSP版が個人的に凄く好きだったこと、新たに追加された弐号ルート・新規スチルが気になったので購入しました。
移植作品ということでしたが、実際プレイしてみてPSP版と結構違うなと思うことがあったのでレビューします。
●文章が読みやすくなっている
PSP版をプレイして思ったのが「ストーリーは凄くいいのに文章が何か読みにくい・・・。」ということでした。
しかしPC版では余分な文章がカットされ、読みやすくなっており、かなりサクサクプレイすることができるようになっていました。
また主人公のモノローグもかなり減っており、全体的に文章が簡潔になったなという印象を受けました。
●主人公の性格が受け入れられやすくなっている
PSP版で指摘されていたことに主人公の性格があったと思います。それも大分改善されているなと思いました。
もちろん基本的な性格は変わっていませんが、PSP版ではよく「どうしよう・・」というセリフが出てきていたため、頼りない印象がありました。
しかしPC版ではそのセリフがばっさりカットされており、「頑張っているな」と思えるようになっていました。
●新規スチルについて
各キャラ+共通ルートで差分を含まず、1〜2枚です。
個人的にもっと追加して欲しかった、と言うか追加シナリオが欲しかった(笑)というのが本音ですが、
キャラクターごとの追加スチルはPSP版をやって「ここにスチルがあればいいのにな。」と思った所にかなり追加されていました。
また追加スチルはどれも本当に綺麗だったので個人的にはかなり満足しています。
特に幼少期の和泉とライコウの追加スチルは凄く気にいっています。
●弐号ルートについて
追加ルートということ。またキャラの立ち位置がちょっと特殊(PSP版ではマスコットキャラという印象が強かったので)ということで、
期待がある一方で不安もあったのですが、実際にプレイしてみると凄く良かったです。
恋愛面でも可愛らしい感じの恋愛でかなり楽しめたのですが、
このルートではPSP版ではあまり書かれていなかった清明一家(笑)のほのぼのとした関係がかなり書かれており、
キャラクターの違った魅力をみることができました。
●気になった点(初回特典について)
あくまで特典ですし、評価を下げるほどの事ではないので星は減らしませんでしたが、
PSP版と違い登場するキャラクターがかなり限られてることが気になりました。
本当に個人的なことになりますが、一番好きなキャラ・次点で好きなキャラの両方がいなかったので残念でした。
どのキャラクターにもファンはついていると思うので、出番の差等は仕方ないと思いますが、その辺は考慮して欲しかったです。
FDで初回特典等があるなら、出来れば攻略キャラは全員登場させて欲しいなと感じました。
移植作品という事で、実際プレイするまではもう一度プレイして楽しめるか結構不安だったのですがかなり楽しめました。
PSP版をプレイしてこの作品を気にいった方、未プレイだけど気になっている方は是非プレイしてみて欲しいと思います。
一度プレイしたゲームをもう一周するのはしんどいかな?とも思いましたが、
PSP版が個人的に凄く好きだったこと、新たに追加された弐号ルート・新規スチルが気になったので購入しました。
移植作品ということでしたが、実際プレイしてみてPSP版と結構違うなと思うことがあったのでレビューします。
●文章が読みやすくなっている
PSP版をプレイして思ったのが「ストーリーは凄くいいのに文章が何か読みにくい・・・。」ということでした。
しかしPC版では余分な文章がカットされ、読みやすくなっており、かなりサクサクプレイすることができるようになっていました。
また主人公のモノローグもかなり減っており、全体的に文章が簡潔になったなという印象を受けました。
●主人公の性格が受け入れられやすくなっている
PSP版で指摘されていたことに主人公の性格があったと思います。それも大分改善されているなと思いました。
もちろん基本的な性格は変わっていませんが、PSP版ではよく「どうしよう・・」というセリフが出てきていたため、頼りない印象がありました。
しかしPC版ではそのセリフがばっさりカットされており、「頑張っているな」と思えるようになっていました。
●新規スチルについて
各キャラ+共通ルートで差分を含まず、1〜2枚です。
個人的にもっと追加して欲しかった、と言うか追加シナリオが欲しかった(笑)というのが本音ですが、
キャラクターごとの追加スチルはPSP版をやって「ここにスチルがあればいいのにな。」と思った所にかなり追加されていました。
また追加スチルはどれも本当に綺麗だったので個人的にはかなり満足しています。
特に幼少期の和泉とライコウの追加スチルは凄く気にいっています。
●弐号ルートについて
追加ルートということ。またキャラの立ち位置がちょっと特殊(PSP版ではマスコットキャラという印象が強かったので)ということで、
期待がある一方で不安もあったのですが、実際にプレイしてみると凄く良かったです。
恋愛面でも可愛らしい感じの恋愛でかなり楽しめたのですが、
このルートではPSP版ではあまり書かれていなかった清明一家(笑)のほのぼのとした関係がかなり書かれており、
キャラクターの違った魅力をみることができました。
●気になった点(初回特典について)
あくまで特典ですし、評価を下げるほどの事ではないので星は減らしませんでしたが、
PSP版と違い登場するキャラクターがかなり限られてることが気になりました。
本当に個人的なことになりますが、一番好きなキャラ・次点で好きなキャラの両方がいなかったので残念でした。
どのキャラクターにもファンはついていると思うので、出番の差等は仕方ないと思いますが、その辺は考慮して欲しかったです。
FDで初回特典等があるなら、出来れば攻略キャラは全員登場させて欲しいなと感じました。
移植作品という事で、実際プレイするまではもう一度プレイして楽しめるか結構不安だったのですがかなり楽しめました。
PSP版をプレイしてこの作品を気にいった方、未プレイだけど気になっている方は是非プレイしてみて欲しいと思います。
ドラマCD ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)
今、話題沸騰である07th Expansion制作の同人サウンドノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」が待望のドラマCD化。
概要は、昭和58年のとある寒空「雛見沢村」を舞台に、殺人事件に巻き込まれるといった内容。
本商品では、本作に四つ収録されているシナリオから鬼隠し編だけを抜擢したものであり、
もちろんシナリオは原作者、竜騎士07の完全監修だ。
キャストには保志総一郎(前原圭一役)、中原麻衣(竜宮レナ役)、田村ゆかり(古手梨花役)、
といった人気声優が目白押しであり、(本作品の)ファンである方もそうでないかたもこれは買いであろう。
余談だが、ドラマCD公式HP上では様々な企画が催されているので、一度はアクセスすることをお勧めする。
概要は、昭和58年のとある寒空「雛見沢村」を舞台に、殺人事件に巻き込まれるといった内容。
本商品では、本作に四つ収録されているシナリオから鬼隠し編だけを抜擢したものであり、
もちろんシナリオは原作者、竜騎士07の完全監修だ。
キャストには保志総一郎(前原圭一役)、中原麻衣(竜宮レナ役)、田村ゆかり(古手梨花役)、
といった人気声優が目白押しであり、(本作品の)ファンである方もそうでないかたもこれは買いであろう。
余談だが、ドラマCD公式HP上では様々な企画が催されているので、一度はアクセスすることをお勧めする。
ドラマCD ひぐらしのなく頃に 綿流し編
この『綿流し編』のCDドラマが発売された日から今まで、私は何度に聴いたのか、もう数えられません。
本当にとても良い感じで大好きで、何度聴いても飽きれないんですから。
それに、このドラマの「視点」である圭一より、レナのほうが魅力持ってるって感じです。
物語の初めての部分、レナは詩音と出会って戸惑っていた圭一を励ました時から、私はこのドラマのレナを気になりました。
レナは普段落ち着いてる、いつも微笑んでる、「かあいいモード」というすごいものを持ってる、こうみたいな印象ですからね。
梨花と沙都子のことを心配していた圭一からの電話を取ったレナに、少しびっくりしました。
レナはなかなかしっかり子だなぁって思ってきました。
そして、予想以上の推理能力と洞察力、圭一を説得すること、大石に対して冷静な態度、仲間思う心…
物語の最後の部分、圭一と魅音(実は詩音ですね、『目明し編』を聴くと分かるはずです)が離れて、レナの泣き声を聴くと、かなり切ない気持ちになりました。
彼女はきっと最後まで、頑張って悲しみを隠していた違いないでしょうね。
このCDドラマを聴いた後、レナすごい〜レナかっこいい〜感動する〜って、ずっと思ってますよ。
私は元々レナが好きですけど、この『綿流し編』のレナが一番好きです!
このドラマは圭一の視点で描いた物語で、園崎双子がヒロインですけど、レナはこの三人より魅力持ってるキャラだと思います。
レナが好きなら、是非このCDドラマを聴いてみて下さい。
中原麻衣さんの演技を聴きたいほうは是非、『鬼隠し編』と『罪滅し編』も一緒にね。
本当にとても良い感じで大好きで、何度聴いても飽きれないんですから。
それに、このドラマの「視点」である圭一より、レナのほうが魅力持ってるって感じです。
物語の初めての部分、レナは詩音と出会って戸惑っていた圭一を励ました時から、私はこのドラマのレナを気になりました。
レナは普段落ち着いてる、いつも微笑んでる、「かあいいモード」というすごいものを持ってる、こうみたいな印象ですからね。
梨花と沙都子のことを心配していた圭一からの電話を取ったレナに、少しびっくりしました。
レナはなかなかしっかり子だなぁって思ってきました。
そして、予想以上の推理能力と洞察力、圭一を説得すること、大石に対して冷静な態度、仲間思う心…
物語の最後の部分、圭一と魅音(実は詩音ですね、『目明し編』を聴くと分かるはずです)が離れて、レナの泣き声を聴くと、かなり切ない気持ちになりました。
彼女はきっと最後まで、頑張って悲しみを隠していた違いないでしょうね。
このCDドラマを聴いた後、レナすごい〜レナかっこいい〜感動する〜って、ずっと思ってますよ。
私は元々レナが好きですけど、この『綿流し編』のレナが一番好きです!
このドラマは圭一の視点で描いた物語で、園崎双子がヒロインですけど、レナはこの三人より魅力持ってるキャラだと思います。
レナが好きなら、是非このCDドラマを聴いてみて下さい。
中原麻衣さんの演技を聴きたいほうは是非、『鬼隠し編』と『罪滅し編』も一緒にね。
波平さん声比較 永井一郎さんと茶風林さんの新旧で聴き比べ
「うるさいぞ! 2人とも!!」――。注目の第一声は、おっちょこちょいの長女と長男を叱り付ける波平サンらしい雷声であった。 先月2...
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