みゆきのLovelyコレクション
「みゆき」といえばH2Oで有名。その陰であまり話題にされることがなかったが、放送当時EDで流れた「サマー・ホリデー」の方が私の印象には強烈だ。フルコーラスを初めて聴いて仰天!この歌の描く物語に「およげ!たいやきくん」のようなオチがあったとは!!歌うのは河合美智子…ってオーロラ輝子?他の売りとしては、歌詞が一部ちがうTVサイズ用の「10%の雨予報」が貴重な点。OPとEDに使われた曲以外は、もともと思い入れがないせいか、何ともコメントできない。
人中間(リマスター盤)
大昔、法政大学の学館祭のオールナイト・コンサートで偶然観た。その時には当時の有名バンド(スターリン、じゃがたら、吉野大作&プロスティチュート、NONBAND、なぜか、友川かずきまで)がそろって出演していたが、宮沢正一の印象は他の何よりも強烈だった。積まれたアンプの前でうめくように歌いながら、エレキギターの轟音を刻むのだが、コンサート会場は完全に宮沢正一ひとりに支配されていた。それはこのアルバムの畸形的な世界そのものだ。私はまんまとはまり、その後シングル盤や遠藤ミチロウプロデュースこの作品を買った。この作品は当時流行していた、ノイズ・インダストリアルやパンクとは異なる、独自なもので名付けようのないものだ。宮沢の粘着質のヴォーカルは、TGのジェネシス・P・オリッジに似ていて、人によってはかなり気持ちが悪く、嘔吐を催すことうけあいだ。とは言えこれは、日本サイケデリック史上に輝く名盤のひとつと言えるだろう。エンケン、灰野敬二やラリーズ、スーサイド、初期TG、三上寛、シド・バレット、中期ティム・バックリー、腐っていくテレパシーズ(角谷美知男)等で普段から、耳を鍛えられた人以外にはおすすめ出来ません。
宝島@高槻JAZZストリート
2012年5月4日高槻JAZZストリート(ナッシュビルウエスト)での演奏です。 T-Squareの宝島をカバーしました。
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