コンティニューvol.49
つ、ついに・・
泣く子も黙るDSソフト『ラブプラス』大・特・集！
命を削って描かれた、トータル４４ページです。
すご、すぎます（笑）。
どうやら全勢力をこの特集に傾けたようです。
しょっぱなから３人それぞれに４０以上の質問とその回答が載ってます・・・って凛子さん、答える気ねぇ！！（笑）。そしてラブプラスをこよなく愛する８人の方々のプレイ感想と嫁は◯◯情報や惚気話などが掲載。ここでは田中圭一さんのお、落ち着いて！なハマりっぷりが如実に表れるマンガもあり。また本誌アンケートに寄せられた多くの紳士たちのあられもない声もしっかりと読むことができる。『ラブプラス』を創った男たちの記事ではキャラデザインのミノ☆タローを含めた座談会。彼の作業速度はハンパないらしいです。そして３人のキャストの各キャラの演じ方での裏話などが聴けちゃいます。
DTB2の記事ではヘイ役木内秀信＆岡村天斎インタビュー！やっぱ木内さんも１、２話アフレコ時に「何があったんだよ！！」と驚いたそうですね（笑）、同感です。２期は『カムイ外伝』的世界＋蘇芳という女の子がイメージだと岡村監督。ここでは彼の頭の中をかなり「ええっ〜！」な内容を含んで見る事ができます。
私自身まだやったことはないけど「まやかすな！（笑）」な内容ぎっしり。
「気にはなっているんだけど」という人（←って私）の後押しになれる一冊に仕上がってると思う。
永久保存版とはあながち間違っていない、オススメです。
TVアニメ「僕は友達が少ない」オープニングテーマ「残念系隣人部★★☆（星ふたつ半）」
大人気ライトノベル「僕は友達が少ない」のTVアニメ版のOPです。
曲は「僕は友達が少ない」の本編にそった歌詞の内容が大変おもしろく、曲調もアニメのOPを1度見ればしばらく頭から離れないな電波ソング調となっていて、アニメの雰囲気とぴったりです。
歌っているのはアニメ本編でそれぞれのキャラの声をあてている声優さんですが、こちらもよくアニメを見ている人なら誰でも知っているほどのすごく豪華な方々です！
中でも「けいおん!」のOPなどの楽曲を作っていたTom-H@ckさんのプロデュースなので、そちらで興味を持った人や、こちらのアニメは見てなくても「けいおん!」の楽曲が好きな人にはすごくおすすめです！
こちらの楽曲を聞いて「僕は友達が少ない」に興味を持てば、それからアニメや原作に手を出してみるのもいいかもしれませんね。
僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray]
原作未読で、とりあえず見てみるか・・・と思った作品ですけど、残念な絵！残念なキャラ！もう最高ですね。
わけのわからないOPなんか残念すぎるせいか聞いてるうちに大好きになりました。
エア友とかもうまぢでイタイ！(笑)
最初はなんか作画が手抜き？でもそこまで完全手抜きじゃなく、元キャラとかはいいんだろうけど・・・うーん、、、とか思いましたが「残念系」と知り、そりゃあ残念だ！と納得です。
例えるなら、立ち絵はいいのにスチルが微妙、みたいな？
なんだろう、いろんな意味でなんとも言えない絶妙な外し加減がこれまたいいし、自分の中では「まかでみＷＡっしょい！」とかそっち系分類で好きです。
すっごく考えさせられるヒューマンドラマとか、政治社会問題とか、答えがない白熱教室みたいのを見てしまった後で、「なんか考えるのつかれた・・・」のような時に真っ先に見たいと思うアニメですネ（・・・個人的にはＯＰだけで効果絶大ですね！）
このアニメが好きな人と一緒に、ワラスボと佐賀県についてじっくり語り合いたいです。
私の個人的な萌え部分としては、夜空がアスランに見えてしょうがないところが理科っぽい意味での萌えかなと思いました。
神アニメまでは行かない（行けない）ので私の中では★４です。
ノーモア★ヒーローズ 英雄たちの楽園
Wii版は未プレイ。
ロード時間に影響があるかどうかはわかりませんが、
本体は120GBで、11時間程遊んだ感想です。
他の方が言っておられるような、１分間もの長いロードにはまだ遭遇しておりません。
建物の出入り、イベント・ミッション時の画面切り替えに8〜15秒。
一番長かったので、最初のイベント前の32秒です。
個人的には長さは気にならないのですが、回数の多さが気になり始めました。
フリーズもやや多いです。ロード中によく止まります。
こまめなセーブを心がけたいですが、セーブポイントが少ないですし、
そのセーブポイントに入った時のロードでフリーズしたら・・・と思うと
なかなかドキドキします。改善していただけるとありがたいです。
ゲーム内容ですが、もともとはWiiのゲームなので
「Wiiリモコンを振る」といった操作が「右スティックを倒す」等に置き換えてあり、
そういった操作がこのゲームにおける独特さを演出していると思います。
・・・が、それらが成功しているかどうかと言われれば微妙です。
「敵が投げてくるボールを打ち返せ！」という演出があるのですが、
タイミングよく○ボタンを押してボールを打ち返します。
ここ、Wiiならきっとリモコンをバットに見立て、振って打ち返すのではないでしょうか。
そんな風に「ああ、ここWiiならさぞ楽しいだろうな・・・」というシーンが
随所に挿入されるので、遊べば遊ぶほどWii版に興味が出てくる不思議な内容。
主人公のちょっとした着せ替えが可能で、特にTシャツの種類が豊富なのが楽しいです。
ですが、街中でTシャツを手に入れた際、
自動的にそれに着替えてしまうのはいかがなものかと思いました。
せめて「着替えますか？」みたいな選択肢が欲しかった！
せっかくボス戦のためにキメてきたのに、着替えのために家までUターンです。
お金が必要な時は、アルバイトやミッションで稼ぐことになるのですが箱庭が広く、
バイト先等の目的地がいちいち遠いので何往復もするとなるとちょっと疲れます。
ボス戦は、アクションがそんなに得意じゃない人にとっては
スイート（イージー）モードでも難しいかもしれません。
ゴリ押しではなかなか勝てないので、まずはじっくり動きを観察し、
いかにガード不能技を避け、隙を突いて攻撃できるか。が鍵になってきます。
ここだけモンハンみたいな"死んで覚える"系。
グロテスクな表現にも、その後の展開に重大な意味（伏線）を
持たせてあるものがあるらしいので、仕方ないとは言え規制がかかっているのが残念ですね。
斬った後の死体が"黒い物"になったのはちょっと萎えました（笑）
キャラクターに魅力があり、セリフにもセンスを感じるので
（ボスは倒してからの展開もドラマティック！）
暴力的な表現に抵抗がないならぜひプレイしてもらいたい作品なのですが、
ロード、フリーズの問題でオススメしにくいのがとても惜しいです。
