真・らき☆すた 萌えドリル~旅立ち~(通常版)
HP等を見るとたくさんのミニゲームがありますが、
シナリオだとほとんどが計算問題です。
さすがに辛い気がします。
声優さんは前作のゲームと同じ方々なので、
前作をプレイされた方にも安心です。
ゲーム中、トレカを買えるのですが「ハズレ」はさすがに酷いです・・・。
ドラマCD らき☆すた
DSの「らき☆すた 萌えドリル」で初めてこの作品と出会った自分としては、アニメ版の声よりは馴染めるのではないかと思い購入してみたのですが、ストーリの中で様々な演技の声を聴いてみると、やや違和感を感じてしまいました。まぁ、ゲームの方では独特な必殺技を叫んだり、計算を解いていく状況の中でテンポを盛り上げるような小気味いいリアクション的な台詞が主だったため、実際にゆるーい作風の物語中での何気ないやりとりでは、それぞれのキャラクターの個性が悪い意味で若干際立ってしまった感が否めないかと(特に「こなた」・・・ちょっと演技がはりきりすぎかな)。「かがみ」や「つかさ」、「みゆき」といったその他のキャラクターはかなり配役とのシンクロが高かったと思います。「ゆたか」役の声優さんも病気がちなキャラクターの特性をうまく掴んで可愛らしく演じてましたね。「パティ」役の雪野五月さんにしては何というかもう貫録勝ちといった感じの演じっぷりですね。完全に他のキャラの群を抜いたインパクトです。
肝心の内容自体は原作のネタをショートストーリー中にうまく取り入れているし、コミケ会場を舞台にしたドラマCDのオリジナルストーリーの方も良くまとまってて聴きやすかったです。何度聴き返しても楽しめる中身になってますよ。
「げんしけん」等の「オタク」を題材とした漫画を愛読していた人にとっても、思わずニヤリとしてしまう要素があります。オタクの世界のエデュケーション(笑)として、萌え要素もさながらほんわかとするムードもあるので、けっこういろんな方がとっつきやすい良作なのではないかと。
真・らき☆すた 萌えドリル~旅立ち~ DXパック
アニメを少し見てる程度しか原作については知らないのですが、
予想以上にゲームとしてもしっかり出来ているのでビックリしました。
収録されているドリルには「計算」をはじめ、
「英単語」「方言」「ツンデレ判断」「音読」など様々なドリルが収録されており、
「計算」なんかは三桁の足し算、引き算などが出題されたりして中々難しいです。
グラフィックも綺麗で、DSにも関わらず各キャラクターもかなり喋ってくれますし、
ストーリーモードあり、ドリルモードあり、Wi-Fi対戦まで可能と内容も充実です。
収録されている問題も濃い問題がいっぱい揃っていて、
「英単語」で「贓物をブチまけろ!」の英文を当てたり、
「音読」で「光になれぇぇぇ!!」と音読させられたり。
パロディ要素も満載で凄く楽しいです。
ストーリーの分岐も結構ありますし、
トレカ(一枚絵)収集や、アイテム収集などやりこみ要素もかなりありますので、
ファンの方やヲタク知識が豊富な方ならかなり楽しめると思います。
DXパックのオマケも中々良かったです。
(でもあのブックカバーは外じゃちょっと恥ずかしいですね(笑)。)
『らき☆すた』vocal mini album
ん〜トラックは8曲あるのですが・・
正確には・・2曲入っていて、それのアレンジ
そしてそれらのカラオケが入ってます。
とにかく・・カラオケで歌ってくれぃ!が目的のようです
私的にキャラソンとして十分楽しめました
もう・・脳細胞がうきうきです(笑
らき☆すた 萌えドリル (通常版)
書き方にコツがあるんだよ、このゲームは。
しっかり機械が認識したときの感覚を覚えていればスラスラかけますよ。
誤認と言うより誤解ですからね♪
購入を考えてらっしゃる方、ご安心下さい♪とても楽しいゲームでしたよ。