FINAL FANTASY 11 PS2・Windows版 World Concept (Shueisha V-Jump)
初のFFXI設定資料集ですが、今まで蓄積されてきたモノの量からすると、
これだけ?という感じが少ししてしまいます。
キャラ関連だとAFがメインで、それ以外はほとんど載っていません。
さらに武器に関しては全くありません。防具メインの全身イラストのみですね
衣装作成の参考にしようと思ってる人は、
メディアワークスから発売予定の衣装本を待った方が確実に良さげです。
その代わり、製品版では採用されていない初期イメージイラストなどは一見の価値ありです。
また、モンスターイラストに関してはいくらか多めに掲載されています。
しかし、それでも全種類を網羅しているわけではないのでボリューム不足は否めません。
最もページを割いているのが、ステージ関連です。
ヴィジュアルイメージから、事細かに指定が書き込まれたものまで、数多く揃っています。
本のサイズが大きめで見やすいのは良いのですが、
最初にも挙げた通りヴァナ・ディールの広大な世界観を全てカバーしきれるものではないので、
決定版と呼べるようなものではないです。
アルティマニア的なものを期待していると、少々ガッカリするかも知れません。
付録としてDVDが付いていますが、おまけ程度です。
麒麟戦・四聖獣戦の他に、モンスターおもしろアクションというものが収録されているのみです。
攻略なのか設定資料なのかよくわからない内容ですが、
どうせならライブカメラで実際のエリアを俯瞰で見回すような、
一般ユーザーでは観られない映像を入れて欲しかったかな、という感じですね。
個人的には、やはり初めての設定資料本ということもあって買いなのですが、
値段がやや高めなので、強く推すものではないです。
コンセプトアートはFFXI公式サイトでも少しですが公開されてますしね。
Jump From Paper Play Hooky JFP-011
台湾で一目惚れして即買いしました。
最近になって2chやmixiなどでも話題になっているみたいですね。朝のTVでも紹介されたと聞きました。
まだ日本で手にしている人が数えるほどしかいないと思いますが、間違いなく目を惹きます。
センスいいれす。かわいいれす。女の子にキャーキャー言われます。(カバンだけだけど)
コレのおかげで彼女ができました。(うそだけど)
店員に聞いたところ、コレを含むいくつかのモデルは底にジッパーが付いていて、それを開けると
底が広がるので、そこそこ厚みのあるモノも入るとのことでした。(実際、細長いお弁当箱くらいなら入ります)
カバンの裏側(写真の反対面)は真っ黒になっていて、15cm大のジッパーつきポケットがあります。
ケータイなんかをすぐ出し入れできるので便利です。
最初は「ウラもこのデザインじゃないのか」と思いましたが、デザイン面からしかカバンを開けないので、
使ってみると気になりません。(むしろデザインを壊さず使えるこの小さいポケットが便利!)
むしろ擦れても汚れないし、イイ判断かもしれません。
白いとこにある水色のポッチの下がマグネットになっていて、それでカバンが閉まる感じです。
ちゃんと閉めればパカパカすることもないので大丈夫です。
このカラーはそれなりに厚みがありますし、A4サイズくらいなら折らずに横入れできます。
学生さんなんかにはいいと思いますよ。
船橋商店 デスクトップパソコンの電源スイッチを延長 PC JUMP START BLACK
私は筐体が大きなPCを使う事が多く、本体は卓上ではなく机下に置いて、モニターやキーボード、マウスだけ卓上というスタイルで使っています。
電源を入れる度にかがんで押さなければならなかった為、この製品はとても便利です。
ボタンもしっかりしていて、結構強く押し込まないとカチッと押下出来ないようになっています。
500mlのペットボトルをそっと置いた状態では、押し込まれない程の強さがある為、誤動作でPCの電源を落とすという様な事もないと思います。
特に便利なのが、本体側面に2つ付いているUSBと、ヘッドフォン、マイクの端子差込口です。
ちょっとUSBメモリを挿したかったりしてもPC本体が机下だと地味に面倒ですが、そういった手間がかかりません。
私の場合は、USB1口を携帯充電用に、1つを空けて汎用的にと使っています。
また、ヘッドフォンの端子がここにあるのも便利です。
私はPCのサウンド出力をオーディオコンポにつなげている為、ヘッドフォンを付ける際にコンポに取りつけに行かなければなりませんでした。
それが、使いたいときにさっと挿せるのは助かります。
(当然音質はそのレベルのものになりますが)
デザインもソリッドでシックな感じでまとまっていて、近くでじっくり見ると多少の安っぽさは見えますが、遠目で見たときは十分なハッタリが効くデザインになっています。
他の方が本体側面に紙が貼ってあって・・というレビューを書かれていましたが、私のところに送られてきたものはそんなこともありませんでした。
以上のように、製品自体は期待以上のものなのですが。
取り付けには、PCの組み立てに関する知識が若干必要になります。
上記のように、このスイッチは
・電源
・USB
・サウンド(マイク・ヘッドフォン)
という3つのデバイスに関わる為、当然ですがその全てのスイッチングを行う必要があります。
(細かく言えば、スイッチの電源ボタンを光らせるLED電源等もですが)
作業自体は、PC本体のフタを開けて、マザーボード上のそれぞれ対応する端子につなぐだけではあるのですが
メーカー品のパソコンしか買った事がなく、メモリの増設を自分でやったこともないという様な方には、敷居の高い作業になるかと思います。
取扱説明書は付属していますが、4ページのうち2ページが本体、及び接続端子の写真、1ページが本製品のメーカー情報となっていて、実質的な説明は1ページのみです。
その説明も、以下のようなものです。
1.PCの電源を切って電源コードを外せ
2.PC側面(多分)のパネルを外し、マザーボードに触れる状態にしろ
3.PC背面(多分)のスロットを空けて、本製品のケーブルを内部に引き込め
4.本製品のケーブルを、マザーボードの所定の場所につなげ(詳しくはマザーボードの取扱説明書を見ろ)
5.PCのふたを閉めて電源ケーブルをつなぎ直せば出来上がり
という、わかる人は読まなくても出来るし、わからない人には知りたいところが何も書いていないという状態のものです。
(この説明が8ヶ国語で取扱説明書に書かれていますが、日本語はありません)
ですので、少なくとも電源の入れ替えや高性能グラフィックカードの設置など、マザーボードの端子にカプラーを挿す程度の作業を経験した事のある方向けの製品と言えます。
USBのコントローラーを挿せと言われて、マザーボードのどこにあるのかがわからないときついですね。
(そもそもメーカーパソコンを使っている方は電源ボタンを押すのが「手間」だと思えるような仕様にはメーカーがしていないでしょうし、必要ないのかもしれませんが)
取り付け作業が出来るならば、とても便利な品です。
PCの置き場所を考えなくても済むようになり、快適なPCライフが送れると思います。
JUMP UP THE WALL(DVD付)
一度死んだアーティストは二度と復活はしない
今まではそう思ってきました
前作のソウルが込められてない楽曲にSoulheadは死んだと思っていたが
今作を聴いた瞬間耳を疑った
1曲目のアルペジオから雰囲気を作り
2曲目のNONONOで往年のSoulhead節全快!
まじでこれが2011年の作品なのか?
発売時期間違ってないか?
前作で確実にSoulheadは死んだはず
もう長いこと音楽聴いてますがこんな復活劇は初めてです
本当にやられました
Harry Potter and the Deathly Hallows
全体的に少年マンガを英語で読んでいる感じでした。
仲間とともに宝物探し、悪の集団との戦いがこの巻は多いです。
戦いで多くの人が死にますが、全巻を通してこの最終巻が一番
愛の強さ、愛の重要さを感じました。
愛の存在すら信じないヴォルデモートは、愛することをやめない男
スネイプのことが理解できず、致命的な過ちを犯し、
息子マルフォイへの愛からヴォルデモートを憎んでいるナルシッサに、
重大な場面で裏切られ、ハリーを取り逃がし、
命がけの母の愛を盾ににしたハリーに勝つことができない。
特にスネイプの場面は感動的です。
日本語版だと「我輩は〜」という変な話し方をさせられていますが
スネイブは普通の英語を話しています。年も30代です。
スネイプ先生が好きな人は、原書で本物の彼に会ってください。