あぁ
たった一言で歌いきった“Ah ”
単品の曲として、アルバムの最後を飾る曲としてもとても良い曲でしたので正直歌詞を付きはどうなんだろう?と思ってました。
歌詞がないからこそ感じるものがあり、聞き手の解釈の幅が広がるので歌詞付きは曲の表現の幅を狭めるだけではないのかと感じていたからです。
でも、聞いてみたらその気持ちは簡単に払拭されました。素晴らしいの一言です。
心が空っぽな気持ちを歌詞がうまく表現している。ただただそう思いました。
疲れた帰り道に聞いたら思わず泣いてしまいそうです。
世界の自然現象 Nature Spectacle ~ダイヤモンドダスト、大河逆流、皆既日食~ [DVD]
ポロロッカを見たくて自然現象ものを探していたのですがなかなかなく、これには中国の同じ現象が入っているので買ってみました。ポロロッカって逆流中はそれでサーフィンとかできるらしいんですが、中国のそれは逆流がデカすぎてちょっと怖そう。まあ大河の逆流に限らず、氷河崩落とか流氷発生のメカニズムとか、映像的にかなり面白かったのは確か。
太陽日食メガネ
目を傷めないためにも、太陽を見るにはこの手の製品は必需品。
まして、来年は日食が日本でも見られるので、品薄になるのは必至。 ってことで早めに購入しました。 (前回の皆既日食の時はどこ探してもなかったんで・・・)
当然のことながら、太陽はこれを通して肉眼で見るわけですから、x1倍で見えます。 つまり思ったより太陽は小さく見えます。
大きい黒点があれば、なんとなくわかるのですが、視力の悪い人は眼鏡越しに見ることになります。 押さえるには少しコツがいるし、耳だけで保持するのはちょっと顔を動かしただけでずれるので、工夫がいります。
また、特に夏場見る時は、目とメガネの隙間に熱を感じ、太陽を長く見続けるのはやめたほうがいいことがわかります。
子供は大人と一緒に見た方がいいでしょう。
Coyote (コヨーテ)No.38 特集:山郷の暮らし[夏、山人に聞いた]
コメントのタイミングを大きく外してしまいましたが...
母の里が長野県なので、私にとって夏休みは海ではなく、山です。
木の枝のざわめき、草の香り、不気味な森、涼やかなせせらぎ・・・
この本には、鼻の先がツンとするような、胸がザワザワするような、
そんな懐かしい夏休みが詰まっていました。
良書です。
デラシネ06 ドキュメント・オブ・奄美皆既日食音楽祭 [DVD]
行きたかったんですが諸事情でいけませんでした。
単にイベントの中身の映像ではなくドキュメンタリーという点、現地の雰囲気を垣間見る事ができ楽しめました。
行けばよかったと後悔の念がこみ上げます。