桃華月憚 1 (角川コミックス・エース 184-1)
この本はとにかく謎だらけです
本のみでは全容がつかめません
内容を説明したいのですが、できないほど謎があります
しかし、分からないのがより楽しめるところだと思います
内容は原作のゲーム寄りです
この壱巻は、アニメとは違い順番が逆ではないのでゲームと同じ順序ではじまります。
分かり難いとは思いますが
とても面白い作品です
桃華月憚 華奏楽集
アニメのOP・ED、それぞれのシングルに入っていたカップリング、ドラマCDに入っていたキャラソンのフルver、そして早見さん演じる桃花・ナレーションの水戸部さん、それぞれの新曲。
すごくお得な内容となっています。サントラに入らなかったBGMも入っています。
これ一枚で桃月の曲全てを聴くことができます。
そして、中身も良い!
作詞、作曲をすべて同じ方々がしていらっしゃるので、ハズレがない!
特に新曲の「最後の愛のために」は、究極のバラードの名に相応しい名曲です。
値段は少し高いですが、今までの曲+BGM+作詞・作曲者の解説つき なので買っても損はないと思います。
桃華月憚【通常版】
私はcarnelian信者なのでグラフィック、シナリオ等は文句なしで素晴らしいとは思うんですがいかんせんシステムがイライラしまくる内容です…しかもフルボイスではないという今時珍しい作品です。今から買う方はフルボイスパッチが入ってるサンクスディスクを忘れずに!
もう一回言いますがグラフィック、シナリオは文句なしです!
桃華月憚 (2) (角川コミックス・エース (KCA184-2))
原作のイラストを担当しているCARNERIAN先生の絵に一目惚れして色々調べたのですが成人向けゲームのイラストを主に担当しているようで未成年の私は手を出せませんでした。桃華月憚はストーリーとキャラクター的に好きなのですがこれも成人向け。アニメもやっていたのですが性描写があったようで…。コミック版は性描写がないというのを聞いて思いきって購入してみたら見事に性描写がなく未成年の私は安心して読むことができました。
「さぁ〜二巻がでたぞ〜」と喜んで購入したらさ、最終巻!?物凄く中途半端で謎がかなり残っていてこれで終わりは納得できないです。主要キャラもほとんど顔出しのような感じで出番がまったくといっていいほどありませんでした。全体的に☆三つですが雲屋ゆきお先生の絵がよかったのと桃花ちゃんと真琴ちゃんが可愛く、桃香君がカッコいいので☆四つ