バッハ:インヴェンションとシンフォニア
Bachが大好きで、ここ数年はInventionを中心に練習している者です。自己流でやっているのですが、なんとか弾けるようになった(と自分では思っている)曲もときどきほんとにこれでいいのだろうか?と思ったりします。誰かのお手本がほしくなって買ったCDです。
聴いてみての感想を述べさせてもらうと、「とてもよい」です。最初は評価を四つ星にしたのですが、では一つ欠けるのはなぜ?と我が身に問いかけても思いつく欠点は見あたらず、ならばと五つ星にしました。つまり、文句がありません。なにがいいのか具体的に言うのは困難ですが、音が透明で澄んでいてしかも深いのですね。「そんなん、プロならあたりまえやん!」といわれればそれまでですが、とくにその印象が深い。
Bachほど演奏者によって曲の解釈に違いが出る作曲家は少ないように思います。いちばんわかりやすいのが演奏速度。そもそもBach自身はどの曲にも演奏速度を指定してこなかったらしい。それどころか楽器の指定さえないものも多いと聞く。今出版されている楽譜に付いている速度は、Bach以外の誰かが考えた一番いいだろうと思う速度でしかありません。このCDでは比較的ゆっくりめに弾いている曲が多く、練習の参考にと思って買ったCDなので、その点からもこのCDはありがたかった。ただしInventionのNo.4とNo.8ははやいです。ものすごくはやい。この演奏家のなかでこれらの曲はそうでなくてはならなかったのでしょう。
このCDを聞きこんでいるうちに、これまでそのよさがあまりわからなった曲まで大好きになりました。とくにInventionのNo.13, SymphoniaのNo.4, No.5がそうで、練習中だった曲を早めに切り上げていまはInventionのNo.13と格闘中です。わたしには難曲ですが、小さな練習曲の一つ一つにまでこんなにすばらしいものを残してくれたBachにあらためて感謝感謝の毎日です。
Adobe Dreamweaver CS5.5 Windows版
高価なdreamweaverに愛想を尽かし、これまでいくつかのホームページ作成ソフトに浮気をしてきました。
しかし、結局いつもdreamweaverに戻ってきてしまいます。そのくらい使いやすいソフトです。
ただ、やっぱりいつも思ってしまうのは、値段が高いなぁ・・・ということです。
もちろんプロフェッショナル用のソフトとしては妥当な価格なのだと思いますが、
私のように趣味の一環でサイト運営をしている者にとっては基本的な機能さえあれば十分で、プロ用の高度な機能は必要ありません。
きっと私のように価格に不満を感じながら使っている、あるいは欲しいけど高くて諦めているアマチュアの方がたくさんいるはずです。
ぜひ「elements」のように機能を限定したバージョンを作って欲しいと切に願います。
学生・教職員個人版 Adobe Dreamweaver CS5.5 Windows版 (要シリアル番号申請)
まぁ〜 なんでも出来ますね!
とにかく、作業が超速くなった!
文句無し!
これをやっちゃったら、他のホームページソフトには戻れない。
アンドリュー・ロイド・ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション [DVD]
ロイヤル・アルバート・ホールで行われたアンドリュー・ロイド=ウェバー生誕50年の
セレブレーションライブ映像です(1998年)。
曲目とアーティスト
M1.MAIN TITLES/ORCHESTRAL PRELUDE
M2.WHISTLE DOWN THE WIND:Tina Arena
M3.FANFARE/ANY DREAM WILL DO:Donny Osmond
M4.CLOSE EVERY DOOR:Donny Osmond
M5.INTRO;VARIATIONS:Julian Lloyd Webber
M6.FUNERAL MUSIC FROM EVITA:Antonio Banderas
M7.OH WHAT A CIRCUS:Antonio Banderas
M8.HIGH FLYING ADORED:Antonio Banderas
M9.DON'T CRY FOR ME ARGENTINA:Elaine Paige
M10.LIGHT AT THE END OF THE TUNNEL:Ray Shell
M11.HOSANNA
M12.HOSANNA:Dennis O'Neill
M13.PIE JESU:Sarah Brightman & Ben De'ath
M14.SUPERSTAR:Marcus Lovett
M15.GETHSEMANE:Michael Ball
M16.OVERTURE
M17.THE PHANTOM OF THE OPERA:Sarah Brightman & Antonio Banderas
M18.ALL I ASK OF YOU:Sarah Brightman & Michael Ball
M19.THE MUSIC OF THE NIGHT:Sarah Brightman
M20.TIRE TRACKS AND BROKEN HEARTS:Bonnie Tyler
M21.NO MATTER WHAT:Boyzone
M22.VAULTS OF HEAVEN:Michael Ball
M23.CAR CHASE ON SUNSET BOULEVARD
M24.ONCE UPON A TIME:Glenn Close & Marcus Lovett
M25.WITH ONE LOOK:Glenn Close
M26.AS IF WE NEVER SAID GOODBYE:Glenn Close
M27.LOVE CHANGES EVERYTHING:Michael Ball
M28.MEMORY:Elaine Paige
M29.THE HEART IS SLOW TO LEARN:Kiri Te Kanawa
M30.WHISTLE DOWN THE WIND:Lottie Mayor with Andrew Lloyd Webber
M31.END TITLES
リボンをイメージする淡いブルーの光に照らされた中央ステージに向かう通路から最初に登場するのはTina Arena。M30とは全く異なった歌い方で、2000年のシドニーオリンピック開会式での熱唱を思い出します。M3では大勢の子供コーラス隊も登場、和やかで華やいだ雰囲気。M5では弟のJulian Lloyd Webberがチェロを演奏。M6〜M8はオーケストラとコーラスにかっこいいAntonio Banderasが登場、「エビータ」の最後はM9のElaine Paige、さすがに上手い。M12はHOSANNAのLatin Ver.後半にSarah Brightmanが登場、踊り子8人が床にひれ伏している様はラスベガスのHaremライブを想起する。
当時のサラはふっくら、栄養と健康美に満ち溢れている。メタルっぽいサラもいいが、これもいい。オペラ座の怪人は〜M19まで全てサラが登場、温かく有機的なのに透明感がある美声を聴かせてくれる。M19はサラのアルバムDIVA(DVD)にも収録されている。
舞台は再び「ウィッスル・ダウン・ザ・ウインド」に戻り、Bonnie Tylerがロック風の歌で雰囲気を変える。
M23〜M26は「サンセット大通り」から、特にGlenn Closeの歌と表現が実にすばらしい。
M27はMichael Ballを中心にアーティスト全員が登場し歌う。会場は大喝さい。M28は衣装を替えてElaine Paigeが再び登場、歌は「MEMORY」。この歌は最高、この歌を歌って彼女の右に出る人は居ないだろう。
そしてアンドリュー・ロイド=ウェバーが登場、ミュージカルへの熱い思いを語る(画面に日本語訳)。
M29はアンドリューが紹介する新曲をKiri Te Kanawaが歌う。多分アーティストの中で最高齢の方だと思うが、のびやかで迫力のあるソプラノには驚いてしまう。
全員が歌う「Happy Birthday」、最後のM30はAndrewのピアノ伴奏に合わせてLottie Mayorが若い声で歌う。
約128分、登場するアーティストのレベルの高さ、ミュージカル音楽の素晴らしさを存分に味わえるDVDです。
DVD1枚だけで、解説書も歌詞も付いていませんが音楽の好きな人にはお勧めです。
書き忘れましたが男性歌手のMichael Ball、特にM15が良かったです。
Weber(ウェーバー) ラピッドファイアースターター 12910004000000
この商品を購入するまでかなり悩みました。
買ってから使い勝手が悪かったらどうしよう?と思ったからです。
でも買って正解です。
なんとまあ、いとも簡単に火が起こせるではありませんか。ぜひ、アウトドア好きの人には使っていただきたい商品です。