STAR DRIVER 輝きのタクト アンソロジー (ヤングガンガンコミックス)
本作の執筆者の一覧のようなものが無かったため、
ご参考までにと執筆者とタイトル主な登場キャラクターを記したいと思います。
【表紙】
枢やな
【カラーイラスト】
五十嵐あぐり:タクト&スガタ&ワコ&タウバーン
キム・ビョンジュン:タクト&タウバーン
金田一蓮十郎:ミズノ
葉月京:ワコ
星野リリィ:サカナちゃん
望月淳:ヘッド&サカナちゃん
和月伸宏:タクト&タウバーン
【コミック】
荒川弘[スタドラ四コマ劇場]:副部長
五十嵐あぐり[ナミダと夕日と遠くない日]:タクト&スガタ&ワコ
いちかわ暖[決め台詞アリな人]: タクト&スガタ
ウダノゾミ[奥様とワタシ]:シモーヌ
太田優姫[綺羅星的☆青春謳歌の方法]:ケイト
香[Planet of the Squids]:夜間飛行
片桐アタリ[うしろの人妻さん]:カナコ
亀屋樹[SAKANA’S STORY]:ヘッド&サカナちゃん
くずしろ[不思議の国のタクト]:タクト&スガタ&ワコ
ゴツボ☆マサル[絶対運命モノクローム]:副部長
ゴツボ×リュウジ[青春バニシングエージ]:バニシングエージ
後島晶[wiegenilied]:ヘッド&サカナちゃん
高透レイコ[子守歌マイスター]:ヘッド&サカナちゃん
闘牛ユキオ[君はダレトキスをする?]:シモーヌ&タカシ、ワコ
ノズエ[檻姫]:ヘッド&サカナちゃん
旗利[ある日、その1ページ]:タクト&スガタ&ワコ
柊裕一[どうしてこうなった]:カタシロ
Azr[夕日が沈む前に]:タクト&サカナちゃん
個人的に面白かったのは、[どうしてこうなった]、[wiegenilied]、[子守歌マイスター]、
[檻姫]、[SAKANA’S STORY]、[綺羅星的☆青春謳歌の方法]ですね。
モートリ 妄想の砦 6 (ヤングジャンプコミックス)
この巻で完結のモートリですが、すばらしいマンガだったと思います。
この巻の中身としては、これまで微妙だった稲葉監督とトーコ先生の関係が
モ−トリ5のがんばりで一応は決着ついています。
そしてついに梵が、監督をするわけですが
それによって梵と小春の関係はどうなるのか。
最後は、タイトルどおりうまく考えたなという
面白くかつきれいな終わり方をしています。
それにしても葉月さんはすごすぎる。
ホントに絵がきれいで、特に表情の描写がすばらしい。
繊細な女心を描きつつ、物語はきちんと男目線でもかいている。
葉月さんのマンガの中でも、自分は一番だと思います。
なぜこれだけのマンガが、そんなに評価されていないのかわかりません。
(まあ明らかにマイノリティーで大衆向けではありませんが)
もっと見たかったので、「恋ジャン」のように続きすぎてふやけるのも
どうかとは思いますが、このレベルでこれだけ早く終わるのはもったいないですね。
ラーメン発見伝 26 (ビッグコミックス)
一時期、買うのをやめたことがありました。(六'帝の全面対決・・・。よくあるストーリーっぽくなったので。)
でも、ラストの評判の良さを見て中断していた23巻からまとめて最終巻まで買いました。藤本のが出す最後のラーメンも納得でしたし、ラストまでの流れも気持ちがいいです。最後のコマで出てくるラーメンが感動を呼びます。