こーしょー19さい1 (アクションコミックス)
どうも最初は引っかかりを感じつつ読み続けましたが、話を重ねるにつれ作者の成長が読み取れ最後は満足して読み終えてました。
どうも業界ものというのは嘘くささが気になり好きになれないところが有るのですが、本作は小学生声優という大きな嘘の前に他のアラが霞み純粋に楽しむことが出来ました。
2巻はよりおもしろくなっています。
読み終えて後悔はしない1冊です。
私は凌辱を拒めない (シガレットコミックス)
以前より原作者の作品や画風が好きだったので購入。
女性向けの成人誌という事もあるのでしょうか、タイトルこそ「陵辱」ですが内容はやさしいタッチの画風もあって暗い感じではありません。
陵辱と言うよりは純愛色の方が強いと思います、自分は男なので女性から見た感覚は分かりかねますが。
『絵の割りにドロドロな陵辱』などを求めると無駄になりますのでご注意下さい。
実用性を含め、絵的には好みが分かれると思うので同氏の作品を好きな方や絵に惹かれた方にはお勧めします。