Yes! プリキュア5
プリキュア5ファンで、ゲームのCMが放送されたのを見て、ドット絵のかわいらしさと
バトルがどんなものかと興味を持ち買ってみました。
所謂キャラゲーですし、テレビアニメの雰囲気がそこそこ味わえれば良いかと思って
いました。
しかし、懸命に作ったスタッフの皆さんには失礼な言い方になりますが、意外や意外、
アニメの世界を表現するのは勿論、ゲーム性もなかなかあるなと思いました。
プリキュア5の本来のターゲット層である女の子達に向けてあるので、タッチペンアク
ションや、ゲーム全体の難易度はそれほど高くないかとは思いますが、プリキュア達
をどう配置するか考えながら、コンボや連携を駆使する戦い方をすると、ゲームをよく
やる人でも結構楽しめるんじゃないでしょうか。
ステージのクリアタイムや、戦い方によってのランク付けもあるので、タイムアタックや
全ステージAランクを目指すといった楽しみ方も出来ます。
難点はといえば、小さな女の子達がやったときにコンボとか使って楽しめるのかなーっ
てとこと、敵はそれほど強くないけど、話が進んでいくにつれてステージのクリアにか
なり時間がかかっちゃって飽きちゃうかもしれないなって感じたとこぐらいです。
ファンの子達はプリキュアのゲームが出来ればそれでいいのかもしれないですけどね。
大人のファンの方もちょっと恥ずかしいかもしれないけど、買ってみたら案外はまるか
もしれませんよ。
Yes!プリキュア5 GoGo! ローズパクト
プリキュア好きの娘に買いました。
ネットで調べても「王様のお世話をしてキュアローズガーデンを目指す」としか書いておらず今ひとつ踏み切れないでいました。
うちは通信が出来るキュアモをもっておらずどの程度ガチャガチャのカードで遊べるか不安でしたが付属しているカードと中にあるゲームである程度のアイテムや王様が手に入ります。
ローズパクト同士の通信も出来ます。
本体はかなり大きいですが画面は真ん中にこじんまりって感じです。
画面も光らないので暗い所ではみえません。
サウンドもオンオフしかなく画面を操作してしか出来ません。
スリープモードは21時〜7時ですが電源は24時間つきっぱなしなので電池の消耗が激しそうです。
値段がもう少し安値だと納得できるんですが☆3つぐらいですね。
Yo! Yes? (Scholastic Bookshelf)
小学校で、英会話講師をしています。低学年向けには、様々な英語の絵本を見つけることができますが、高学年は、英語に触れるのは初めてにもかかわらず、精神年齢では就学前の子供対象の絵本では内容が物足りない場合が多く、「語学年齢「とのギャップを感じていました。
この本は、その悩みを解消してくれる、子供の心の細やかな動きを、ごく短い簡単な単語で表現している本です。日本語で何の説明を加えることもなく、ストーリーを理解し、主人公の心の動きを、短い会話から読み取ることができます。一通り教師が音読したあと、すぐ、子供が気持ちをこめて再読することができます。
Getting to Yes: Negotiating Agreement Without Giving In
ハーバード大学のスタッフによる交渉術というだけで抵抗感を持たれる方がいらっしゃるかも知れませんが、著者曰く「常識を使いやすいフレームワークに整理」したもで、嫌味なく、アカデミックでもなく、実に普通でそして役に立つ実用書となっている。参考までに具体的にどんなことを言っているかというと(必ずしも論点ではありませんが)、「人と問題の分離」については「相手の立場になって物事を見ることが大切」、「感情的になってしまった相手の話は黙って聞く」。「立場より利益重視」では「一見相反する立場の裏に共通の利益が隠れている」、「人を責めずに問題を攻めろ」。「互恵シナリオの創造」では「価値観の違いが交渉成立の基礎となる」など。どこかで聞いたような話だと思いませんか。ビジネス交渉で良く使われるBATNA(Best Alternative To a Negotiated Agreement)のコンセプト、重要性の説明等、本書の価値は、これら先人の知恵を分かりやすく整理してくれている所にあると思われる。また、本書の提案する4つの原則は、狭義のビジネス交渉に限らず、問題解決や日常生活の知恵としても使える。個人的にはこれから海外駐在される方にお勧め。日本のようにHigh Contextな国から米国のようにLow Contextな国に移ると英語の問題だけでなく、基本的なコミュニケーションにトラブルが発生しがち。交渉術は仕事を効率的に行うだけでなく、海外生活を効率的におくるため24時間役に立つ知恵になり得る。
聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)
友人から「絶対おもしろいから買ってみなよ」と薦められ購入しました。
友人のアドバイスに従ってよかったです!!大感謝!
一気に読み爆笑!!
イエスと仏陀のコラボはこんなにも「笑い(明るさ)」を放つものなんですね〜!!
ただ勤務先で読んで爆笑してしまい「ヘンナヤツ」扱いされました。読む場所は選びましょう。
ちなみに小4の子が読んでも大爆笑でした。
しかも今まで世界の偉人なんて全く興味もなかったのになんと翌日、図書館からイエスや仏陀の偉人伝を借りてきたのです。
「なんかイエスや仏陀のこと知りたくなった」そうで、思わぬ恩恵を授かりました☆