IMAX: Deep Sea 3D&2Dブルーレイ [Blu-ray]
映画館ではないのに何がIMAXだ!!
と思っていましたが、友人の家で視聴し即購入を決定!
これがまさに本当の家庭3D体験!
陳腐な3Dの映像とは段違い!!!
ベスト・クラシック100 2
自動車を運転することが多く、今までは洋楽専門だったのが、急にクラシックに転換。一番手っ取り早いところで、前作の「ベスト・クラシック100」をかけたのですが…ぶっちゃけ、6枚のうち、どうでもいいCDが半分でした。よって車のCDプレーヤーに6枚入っているけど、どうでもいいCDに回ってきたらスキップするという、意味ないし〜みたいな感じでした。
でも3枚は気に入ってるので、どうでもいい3枚に代わる物を…と今回のベストクラシック100 2を買ったのですが、自分的には1枚を除いたら(DISC4)すべてが気に入りました。
これでロングドライブもOK!というより、ロングドライブが楽しみになってきた?って感じです。
THE AQUARIUM アトランタ ジョージア水族館
無理に自然の海の中の映像を撮影するよりも、本作品の様に、水槽を撮影した方が、はるかにキレイにまとまった映像にする事が出来るのだと感心しました。
水族館に行くと、「ずっとここに居たい・・・」と良く思います。
それを実現してくれるような内容の映像です。
BGMがクラシックなので、癒しの効果もバツグンです。
寝る前や、見たいテレビが無いときは良くお世話になっています。
ナレーションをOFF出来るのも良いです。
悪い点は、画質の良いシーンと悪い(ように見える)シーンが有る事。
水槽の外から中を撮影しているが多いせいか、白い粒子状のざらついたシーンが見受けられます。
トップメニュー画面が無い事。
本編が自動再生された状態で、トップメニューが表示されます。トップメニューのみの表示が出来ないようになっています。別に問題ないと言えば、そうなんですが・・・。
特にオススメは、「ウィンドウ・ディスプレイモード」で、広い水槽内を固定カメラでずっと再生するモードなのですが、これをリピート再生すれば、テレビが巨大水族館になってくれます。
みんなの水族館
最初は、小学生の低学年の子が遊べる
ようなゲームだろうなと思っていましたが、
世間や社会の中で疲れ切っていた大人の
私は、かなり癒されました。
大きな水族館では、ぼんやり魚をながめ
られるし、可愛い動物達の鳴き声も聴けます。
疲れた時に、ぼんやりしたい時に
遊んでいます。
サン=サーンス: 交響曲第3番/動物の謝肉祭、他
本CDは素晴らしい。名演揃いでしかも廉価。本シリーズの他のCDも追々購入したいと思います。
特に良いと思うのは「動物の謝肉祭」ですね。聴いていると情景が目に浮かび、思わず笑みがこぼれてしまします。他の追随を赦さない名演かと。これだけの豪華メンバーが揃えば、ま、当然とも言えるのかも知れませんが。
別の投稿者が書いておられるように、管弦楽版も収録すべきだったんでしょう。しかしボク的には、この室内楽版を聴けば、演奏が大変素晴らしいだけに、十分この曲の真髄を堪能できると思い、管弦楽版をあえて収録しなくても良いのかとも思います。それだけ本CDの評価は高いです。
ただし、本CDで唯一気に入らないのが、まさに本CDの「目玉」とも言える「交響曲第3番(オルガン付)」です。
「オルガン付」は、オーマンディ盤、デュトワ盤、カラヤン盤を所有していますが、それらと比較して、この「バレンボイム版」はどうにも出来が悪い。
本CD収録同者指揮の「死の舞踏」や「バッカナール」は良いんです。しかし、何故か「オルガン付」はいただけない。第1楽章前半が。
ざっくり言うと、劇的な「オーマンディ盤」、完璧な「カラヤン盤」、洗練の「デュトワ版」みたいな感じでそれぞれの特徴でそれなりに好き(オーマンディが一番か)なのですが、「バレンボイム版」は、第1楽章が荒く五月蝿い。終盤の感動へ向けての一番大事な第1楽章の、煩わしさやら苦悩やら、最も繊細に表現して欲しい所が非常にまずい。なぜこんなにガチャガチャと五月蝿く感じるのか?
ある有名指揮者が、「この曲は、指揮者の我慢と品格が問われる曲で、できれば指揮したくない。」などといみじくも仰っていました。本録音が何時のものかは存じませんが、バレンボイムも若かったのではないでしょうか。他が大変良いだけに、まことに残念です。
「オルガン付」が良くないので星一つ減点です。