プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン~ア・コンサート・フォー・プリンス・トラスト [DVD]
よかった!!バグルスの「ラジオスターの悲劇」で幕を開け、フランキー〜の「リラックス」まで、いま40歳前後ぐらいの方にはたまらないメンバーが続々と出演しています。個人的に良かったところは、トレバー自身がVo、Bのバグルス(2曲)。デビッドパーマーもちゃんと参加しているABC(3曲)。オリジナルメンバーによるプロパガンダ(1曲)。トレバーホーン(B)生演奏によるアートオブノイズ(1曲)。トレバーラビンの頭がだいぶあやしいYES(2曲)。といったところでしょうか。トレバー自身が本格的に演奏に参加しているのは、バグルスとアートオブノイズぐらいなのですが、そのほかにも、ジェフダウンズやアランホワイトなどがかなりの曲で演奏していて、そういう組み合わせの面白さも良かったです。ちなみにフランキーはホリージョンソン不参加のため、オーディション(ドキュメンタリー映像もあり)で選ばれた新Voが参加していましたが、なかなかハマってましたよ。
ア・シークレット・ウイッシュ(紙ジャケット仕様)
リマスターを待ち望んだまま、ずっと待たされていた85年の3名盤のうちの1枚がついに!
(ちなみに残りの2枚とは、Scritti Polittiの"Cupid&Psyche 85"と、
The Dream Academyの1stだ。早く何とかしてください!!)
エドガー・アラン・ポーの世界にも通じる1曲目のタイトルや、何気なく
クレジットにデビッド・シルビアンやスティーブ・ハウ(Yes)の名前があるところなんかに、
思いっきりやられていた85年当時を思い出して再生したのだが・・・・・・。
大好きな3曲目"Jewel"がオリジナルと違う!!!????
あわてて昔のCD(94年)をかけてみると、やはり、「全然」違う!
なんじゃこれぇええ〜〜〜〜〜〜!!??と叫びながらの4つ星である。
MALCOM McLAREN profile 1984 [DVD]
私はパンクロックが好きな少女でした。
もう、20年くらい前の話です。
そんな私にこのDVDを買わない理由はありませんでした。
パッケージを飾って置くだけでも、嬉しい。
マルコム・・・ピストルズやヴィヴィアンは知っていても、
彼のことを詳しく知る若い人はいるのかな?
ヴィヴィアンのDVDと共に是非どうぞ。