Live Vengeance 82 [DVD] [Import]
これはもう、非の打ちどころなしです。頭から終わりまで完全ノーカットでアメリカ席捲時の80年代黄金期ジューダスを楽しめます。ロブの声もアクションも、「この人にしかできない、のちの同系はみ〜んな亜流」をあらためて実感できます(亜流が悪いとは言いません)。
'@オープニング エレクトリックアイからライディング〜のスリリングなつなぎ
'Aブラッドストーン、デザートプレインあたりのロブ+ギター2人の連系アクション
'Bとにかくカッコいいグレンのソロ+ジャンプ(たくさん)
'Cおっと、負けちゃおれんぜとばかりのKKのシナーでの独壇場ソロ
'Dラスト、ハーレーダビッドソンと格闘するロブ!!
魅せるライブとは何かを実感できます。
BURRN ! (バーン) 2008年 10月号 [雑誌]
主な内容は、
METALLICA (James Hettfield, Lars Ulrich)「Death Magnetic」について
SLIPKNOT (Corey Taylor), A7X, MOTLEY CRUE(Tommy Lee),
BUCKCHERRY(Josh Todd, Keith Nelson), TRIVIUM etcのインタビュー
& BON JOVI tour finalのLive Report だと思います。
ですが、個人的には、
「クラブ・チッタ 20th Anniversary」
「Uli Jon Roth Interview (「Under a Dark Sky」について)」が、興味深かったです。
特に、Uliの
「ダウンロードするのは構わないんだ。
だが、あまりにも簡単で意味のないものに人々はすぐに満足してしまっている。
我々が音楽に血と汗と涙を注ぎ込んでいるというのにね。」
。。。Uliに言われると、より重く感じます。(別にそんなことはしていないのですが。。。)
一度、Uli Jon Rothが表紙の「BURRN !」 or 「METALLION」を、読みたいです!
(音楽的にも、人間的にも凄い方だと思いますので。。。)
CROSS REVIEWは、
SLIPKNOT 「All Hope is Gone」
BUCKCHERRY 「Black Butterfly」 です。
Defenders of the Faith (Exp)
1982年にジューダス プリーストは「復習の叫び」をリリースし見事全米制覇を成し遂げた。そして2年後の1984年にリリースされたのがこの作品「背徳の掟」である。このアルバムは前作と同様、全米で何と、プラチナディスクを獲得し、もちろんイギリスや日本をはじめ世界中でもヒットし、彼らの最も成功収めたアルバムの一つでもある。
個人的に言うとこのアルバムは前作と比較するとややインパクトが薄い気がするが、名盤にふさわしいほど素晴らしい出来だ。この作品にはプリーストの名曲中の名曲といえる1や2をはじめ、このアルバムの目玉とも言える9、10が収録されている。また5も彼らの名曲の一つでもあり、個人的には7も気に入っている。8はどこか落ち着きがあるようなスローでかなり印象的なナンバーだと個人的に思う。
この作品はまさにジューダス プリーストの名盤中の名盤だということは間違いないでしょう。またこのアルバムはHR/HMファンの方は必聴と言いたいほど素晴らしいアルバムです。
Stained Class
ヘヴィメタル侵攻開始。まさにここからメタルの侵攻が始まる。エキサイター最高。ステンドクラスも最高。スピード感あふれるリズム、メタリックなギターサウンド、ヒステリックシャウトロブ。同じ年のほかのアルバムと比較しても、これほど激烈な作品はないでしょう。最高のアルバム。
Electric Eye [DVD] [Import]
本当に大満足の内容です。
ビデオクリップ集とライブと貴重なテレビ映像とそれぞれ3枚のDVDとして
発売してもおかしくない程の見所満載な作品です。
時間的にもかなり長いので、何度かにわけて見る予定でしたが、
途中で止めることができないほどコーフン状態で一気に最後まで
見ました。
収録曲もpriestの傑作ばかりですし、これでこの値段は素晴らしいです。
ただ、ビデオクリップ集の中にELECTRIC EYEがないのだけが残念ですが
文句なしの★10個です!